2010年9月22日水曜日の旅ログです。夜行フェリーでロードス島からクレタ島へ。前日のイスタンブールからマルマリスへの夜行バスも入れると二夜連続の夜間移動でヘトヘトです。

今回は考古学博物館とクノッソス宮殿、そしてオールドハーバーでの夕げまで。
日本のフェリーと違って座席なので、夜はこうして雑魚寝です。

朝だけど、とりいそぎ宿探し。

お目当てのホテルが開いてなかったのでカフェで待つ。野良無線LANを拾いながら。

結局デダロスホテルにチェックイン。50ユーロと高め。荷物をぶちまける。

マルマリスの免税店で買ったキンダーサプライズを開封。

モロシニの噴水。クレタ発の高速船やサマリア渓谷のトレッキングツアーを調べたりする。

考古学博物館へ。この間、ずっとPocket WiFiが通じずヤキモキする。

ミノタウロスのトロフィー。

こういうの藤子不二雄A的で好き。

牛オシすなあ。

なぜか屋根の上でキスするの像。

目玉がない像も好きです。漫画『命』のお父さんを思い出します。

首がなくなったことでシュールさアップ。

ゼウスの足元にいるキングギドラ。

バスでクノッソス宮殿に移動。これはマスティハ味のガム。

TRANSITの某シニアライターからアドバイスいただいたように、さして見どころはなし。

「迷宮をイメージして行くとがっかりしますよ」(談)

でもとりあえず行っちゃうじゃんねえ。
炎天下と蓄積した疲労でなかなかにハードな観光。

とりあえずタスクは果たした。

バスの運転席に息子か孫の写真を貼ってるラテンの世界観がいいですね。

再びベニゼル広場。

夕焼けをチェックしにオールドハーバーへと下る。

相当な風と波しぶき。

なかなか緑深いクレタ島。ギリシャ産オリーブの半分はクレタ産なんですって。

ヴェネツィア時代の要塞なめのフェリー乗り場。

ギリシャの小型漁師船はいちいちカラーリングが可愛い。

絶賛失業中だというおっさんといろいろ話し込む。

おっさんいわく「まあ、間違いない」と言われたリゴ・クラシ、リゴ・サラタ。

ちょっと風が強すぎたきらいもあるけどグリークサラダでバクラーをやる。

メインはアジだかイワシだかだけど、とにかく頼みすぎた。

そこへみんなのアイドル呂さん登場。写真に映るのはこれが初かしら。

暮れなずむ空を見ながらゆったり晩ご飯をいただくなんて素敵よねえ。

頼みすぎたので通りがかった日本人旅行者の川勝俊祐くんに手伝ってもらう。彼はヨーロッパから東欧まわって、この後中東、北アフリカ、再びヨーロッパと巡ったようです。
この時ようやくPocket WiFiが3G専用機で、クレタ島で飛んでるプリペイドSIM用のGSMをキャッチできないのだと知ったのです。

今回は考古学博物館とクノッソス宮殿、そしてオールドハーバーでの夕げまで。

日本のフェリーと違って座席なので、夜はこうして雑魚寝です。

朝だけど、とりいそぎ宿探し。

お目当てのホテルが開いてなかったのでカフェで待つ。野良無線LANを拾いながら。

結局デダロスホテルにチェックイン。50ユーロと高め。荷物をぶちまける。

マルマリスの免税店で買ったキンダーサプライズを開封。

モロシニの噴水。クレタ発の高速船やサマリア渓谷のトレッキングツアーを調べたりする。

考古学博物館へ。この間、ずっとPocket WiFiが通じずヤキモキする。

ミノタウロスのトロフィー。

こういうの藤子不二雄A的で好き。

牛オシすなあ。

なぜか屋根の上でキスするの像。

目玉がない像も好きです。漫画『命』のお父さんを思い出します。

首がなくなったことでシュールさアップ。

ゼウスの足元にいるキングギドラ。

バスでクノッソス宮殿に移動。これはマスティハ味のガム。

TRANSITの某シニアライターからアドバイスいただいたように、さして見どころはなし。

「迷宮をイメージして行くとがっかりしますよ」(談)

でもとりあえず行っちゃうじゃんねえ。

炎天下と蓄積した疲労でなかなかにハードな観光。

とりあえずタスクは果たした。

バスの運転席に息子か孫の写真を貼ってるラテンの世界観がいいですね。

再びベニゼル広場。

夕焼けをチェックしにオールドハーバーへと下る。

相当な風と波しぶき。

なかなか緑深いクレタ島。ギリシャ産オリーブの半分はクレタ産なんですって。

ヴェネツィア時代の要塞なめのフェリー乗り場。

ギリシャの小型漁師船はいちいちカラーリングが可愛い。

絶賛失業中だというおっさんといろいろ話し込む。

おっさんいわく「まあ、間違いない」と言われたリゴ・クラシ、リゴ・サラタ。

ちょっと風が強すぎたきらいもあるけどグリークサラダでバクラーをやる。

メインはアジだかイワシだかだけど、とにかく頼みすぎた。

そこへみんなのアイドル呂さん登場。写真に映るのはこれが初かしら。

暮れなずむ空を見ながらゆったり晩ご飯をいただくなんて素敵よねえ。

頼みすぎたので通りがかった日本人旅行者の川勝俊祐くんに手伝ってもらう。彼はヨーロッパから東欧まわって、この後中東、北アフリカ、再びヨーロッパと巡ったようです。
この時ようやくPocket WiFiが3G専用機で、クレタ島で飛んでるプリペイドSIM用のGSMをキャッチできないのだと知ったのです。