2010年9月24日木曜日の旅記録です。2日滞在したクレタ島を早朝に発ち、高速船でサントリーニ島に向かいました。青いエーゲ海に浮かぶ島の断崖絶壁に密集する白い建物群という、ぼくのイメージするTHEギリシャな風景を求めて出かけた旅の、メインイベントでもありました。
今回もえらく写真が多いです。
高速船乗り場があやふやだったので早めに出る。
フェリー待合室の毒々しいフローズン飲料。悠長に待っていたら…。
高速船乗り場が若干離れていて、慌てて乗り込む。さらばクレタ。
船路はギリシャ旅の醍醐味すなあ。
ちらちらとサントリーニ島が見えてくる。
左舷にはティラシア島だか、ネア・カメニ火山だか。
断崖絶壁の上に張り付く集落。
そろそろサントリーニ島に到着。迫る絶壁。
街はすべて高台にあります。ものすごいつづら折りの坂道。
このローカルバスで島中心地のフィラへ。新潟のバックパッカー女子とともに。
右手手前がフィラで、奥がイア。
とりあえずフィラでお昼ご飯にする。
本来ロバ推しなのはサントリーニ島なのですよ。
フィラの街を見下ろす絶景スポッツで昼食。
タラのフリットだかと手長海老のリゾットだかを女子とシェア。
ちなみにサントリーニの景色は1956年の大噴火以降のものというオチ。
下品な魚のイラストがいいですね。
こういう絶壁ギリギリのレストランもあります。素敵。
とりあえずロバを求めてケーブルカーを探す。
けっこう高いところまで上がって参りました。
これでも、またいつ噴火するかわかんないんだよね?
ケーブルカーでオールドポートに下ります。
やっぱり海水が綺麗だなあ。はよ、飛び込みたい。
サントリーニ猫。
フィラでのお目当てドンキータクシーですよ。これで上まであがるんですよ。
君たち大丈夫なのかしら?
黙って坂を登るよく調教されたロバたち。しかし荷物は預けて来たかった。
そんなわけで本日の宿泊予定地イアに向けてバス。
イアは島のほぼ北端に位置する、夕焼けの町なのですよ。
フィラのバス停で交渉したおっさんの宿、MARKOS ROOMSに決める。
特別にあてがってもらった部屋。ちょっと砂っぽいけど素敵ですよ。
とりあえず海水浴がしたかったので慌てて出かける。
あー、なんか見たことあるような風景。
とりま、この地獄の底まで続いているような階段を下りねばなりません。
これ、下りるってことはまた登るのよね?
1カ月くらい滞在して毎日泳ぎに行ったら健康になりそう。
海側ギリギリの座席はドキワクですな。
このタベルナの脇をするりすり抜ける。
宿のおばさんに教えてもらった、港の左手奥の岩場。
エーゲ海でぷかぷかする。でも海に入った途端に曇り空へ…。
おかしい。この旅ずっと晴れてたのに…。
すでに夕げが始まっている模様。
さてと、ここを登るのか。
登った先はサントリーニ島屈指の夕景スポットです。
振り返るとイアなめのフィラ。
サントリーニ犬はぐーぐー。
夕焼け眺めてゆっくり過ごしたいならイア泊がオススメ。
そうこうするうちに曇り空から太陽がちらり。
いわゆるひとつの、※クリックで拡大ですよ。
これがキャッチできた最後のお姿。再び雲の中に消える。不発。
まあでも素敵でしたよ、と自分に言い聞かせる。明日もあるし。
このスポットの夜景も美しいのですよ。ポワワワ〜ン。
夜のイアの街を散策しちゃう。
バス停前のギロ屋さんで羊のギロ。激ウマでしたわよ。
サントリーニ児。
食後はマキシボン! これもおいしかった気がする。
いやはや素敵だなあ。一人だけど〜ラララ〜♪
宿の屋上ではお月様。
そんなわけでおやすみなさいだよ。明日も滞在するでよ。
今回もえらく写真が多いです。
高速船乗り場があやふやだったので早めに出る。
フェリー待合室の毒々しいフローズン飲料。悠長に待っていたら…。
高速船乗り場が若干離れていて、慌てて乗り込む。さらばクレタ。
船路はギリシャ旅の醍醐味すなあ。
ちらちらとサントリーニ島が見えてくる。
左舷にはティラシア島だか、ネア・カメニ火山だか。
断崖絶壁の上に張り付く集落。
そろそろサントリーニ島に到着。迫る絶壁。
街はすべて高台にあります。ものすごいつづら折りの坂道。
このローカルバスで島中心地のフィラへ。新潟のバックパッカー女子とともに。
右手手前がフィラで、奥がイア。
とりあえずフィラでお昼ご飯にする。
本来ロバ推しなのはサントリーニ島なのですよ。
フィラの街を見下ろす絶景スポッツで昼食。
タラのフリットだかと手長海老のリゾットだかを女子とシェア。
ちなみにサントリーニの景色は1956年の大噴火以降のものというオチ。
下品な魚のイラストがいいですね。
こういう絶壁ギリギリのレストランもあります。素敵。
とりあえずロバを求めてケーブルカーを探す。
けっこう高いところまで上がって参りました。
これでも、またいつ噴火するかわかんないんだよね?
ケーブルカーでオールドポートに下ります。
やっぱり海水が綺麗だなあ。はよ、飛び込みたい。
サントリーニ猫。
フィラでのお目当てドンキータクシーですよ。これで上まであがるんですよ。
君たち大丈夫なのかしら?
黙って坂を登るよく調教されたロバたち。しかし荷物は預けて来たかった。
そんなわけで本日の宿泊予定地イアに向けてバス。
イアは島のほぼ北端に位置する、夕焼けの町なのですよ。
フィラのバス停で交渉したおっさんの宿、MARKOS ROOMSに決める。
特別にあてがってもらった部屋。ちょっと砂っぽいけど素敵ですよ。
とりあえず海水浴がしたかったので慌てて出かける。
あー、なんか見たことあるような風景。
とりま、この地獄の底まで続いているような階段を下りねばなりません。
これ、下りるってことはまた登るのよね?
1カ月くらい滞在して毎日泳ぎに行ったら健康になりそう。
海側ギリギリの座席はドキワクですな。
このタベルナの脇をするりすり抜ける。
宿のおばさんに教えてもらった、港の左手奥の岩場。
エーゲ海でぷかぷかする。でも海に入った途端に曇り空へ…。
おかしい。この旅ずっと晴れてたのに…。
すでに夕げが始まっている模様。
さてと、ここを登るのか。
登った先はサントリーニ島屈指の夕景スポットです。
振り返るとイアなめのフィラ。
サントリーニ犬はぐーぐー。
夕焼け眺めてゆっくり過ごしたいならイア泊がオススメ。
そうこうするうちに曇り空から太陽がちらり。
いわゆるひとつの、※クリックで拡大ですよ。
これがキャッチできた最後のお姿。再び雲の中に消える。不発。
まあでも素敵でしたよ、と自分に言い聞かせる。明日もあるし。
このスポットの夜景も美しいのですよ。ポワワワ〜ン。
夜のイアの街を散策しちゃう。
バス停前のギロ屋さんで羊のギロ。激ウマでしたわよ。
サントリーニ児。
食後はマキシボン! これもおいしかった気がする。
いやはや素敵だなあ。一人だけど〜ラララ〜♪
宿の屋上ではお月様。
そんなわけでおやすみなさいだよ。明日も滞在するでよ。