P1120979
こないだ登山している時に「これは書いておいた方がいいな」と思ったエントリです。そろそろフジロック開催まで1カ月ほどに迫り(ap bank fesはもっと早いか)、参加予定の方はキャンプ道具やウェア、野外フェスグッズを買い漁っている最中だと存じますが、決して安くはないお値段でこだわりのアイテムを選んでいるんですから、そのフェス以降も普段使いしたり、次回のフェスでも使いたいですよね。でもフェスで完全燃焼するあまり、疲れてキャンプ道具やウェアをメンテナンスすることなく放置してしまい、次回必要になった時にはカビだらけ、泥だらけ、虫だらけ、劣化しまくりで傷みまくりなんてことになりがちなのです。
一番多いのは、やはりテントや寝袋のカビでしょうかね。雨の中テントを撤収してそのまま車のトランクで放置したり、寝汗をけっこう吸っているのに寝袋をスタックバッグに入れたまま倉庫や押し入れに保管したりすると、じめついた夏だけに、ものの数日でカビが生えてしまいます。

何も毎回テントや寝袋を洗うまでは必要ありません。せめて天日干しして乾かして収納しておけば次回も気持ち良く使えます。もちろん、最初からそのつもりの方もいることでしょう。でも疲れていたり、帰宅後雨が降っていて思うように干せなかったりして、「じゃあ来週末にでも片付けようかな」なんて思っているうちに忘れてしまうのです。

そんなわけで、カビ発生を防ぐコツは、テントや寝袋が特に湿ってしまった、濡れてしまったなと感じた時は、付属の収納袋にちゃんと納めず、ゴミ袋などに入れて玄関など目に付くところに放置しておくことです。これだと嫌でも目につくので、晴れた日の昼間や夜にベランダで干せるのです。
P1020546
もうひとつケアしておきたいのがジャケットや長靴といったレインウェアです。これも濡れたまま収納袋に入れたり、靴箱に入れておくと2、3日でカビが生えます。特に長靴の泥汚れはできれば現地で付いたときに洗い落とす癖をつけましょう。

苗場など天気が変わりやすい会場で、雨が降ったり晴れたりを繰り返すうちに、泥が長靴に定着してちょっとやそっとでは落ちなくなるからです。ぼくもすごく気に入っていたコロンビアの茶色いパッカブルブーツが泥模様になったまま落とせなくなってしまいました。

またずっと愛用しているエーグルも含めて、使用後にゴムを保護するスプレーなどを吹き付けておかなかったせいでゴムが劣化して、よく曲がるつま先あたりがひび割れてくるようになりました。割れてしまうと遅いのですが、割れないうちは保護することで予防できるので、しっかりケアしておきたいところです。

あとメンテナンスしたいものには、バーベキューセットやガスバーナーなどの調理器具があるのですが、これはまあ放置してても洗えば落ちる系の汚れがメインなので大丈夫でしょう。

とにかくテントや寝袋といったキャンプ道具と、長靴やジャケットといったレインウエアなど、湿気や泥によって著しく機能や見た目がそこなわれるアイテムを最低限ケアした方がよろしいかと。

繰り返しますが、とにかく泥を落として、すぐに乾燥させる、ですよ。