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霞ヶ関で藤井さんが暇そうにしているのをTwitter上で発見したので、アメリカから届いたばかりでいまいち使い方がわからないspot CONNECTの説明書を読んでもらおうとお茶に誘ったら、案の定ふたつ返事でOKでした。いつもならスタバで集合するところですが、「カフェ ネスカフェにしようよ」というので行ってみました。
するとここ、Wi-Fiは飛んでるわ、電源は使えるわでノマドワーカーはかなり使い倒せそうな塩梅。一番安いコーヒーで280円ですが中身はただのネスカフェなので、つまり280円でWi-Fiと電源が使い放題で、おまけにネスカフェが飲めると思えば非常に素晴らしいスポットであることがわかりました。

藤井さんはアイスミロを飲んでましたが、なるほど、わざわざ温かい牛乳で溶かしてさらに冷やさなくてはいけないミロならお金を出して作ってもらう価値はありそうです。

で、どっちかっていうと、本題はspot CONNECTですよね。

詳しい日本語の情報はほとんどなく、Engadget日本版くらいしかエントリがないのですが、どうしても欲しくてeBayで注文してしまったんですよ。本体が送料込みで175.69ドルで、サービス料が年間115ドル。円高とはいえ2万3500円くらいパイロットコストをかけて、何ができるかっていったら全世界衛星電話の通信エリア内であればショートメールが送れるってことと、Check-Inができるってことと、SOSが発信できるってことです。

現在テストメールを送っているので、成功したらまたエントリしますで。

関連リンク
Café NESCAFÉ|ネスレ
衛星通信対応GPSモジュール SPOT Connect、ケータイ圏外でもSOS可能|Engadget 日本版
SPOT Connect