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最近、立て続けに女性からパソコンの購入相談をもちかけられているので、少しばかり格安ノートパソコン事情に詳しくなっています。最安値ということであれば、瞬間最大風速的に記録される2万〜3万円台のものもあるのですが、まともにWindows7が動いて、3〜4年は戦える装備となるとどうしても、Intel Core i5にメモリ4GB(空きスロットありが望ましい)、CD/DVDドライブ(女性ユーザーには付いてた方が無難)あたりは欲しいので、となると4万円前後に落ち着きます。その中でもし自分がWindowsユーザーなら素直に欲しいなと思えるのが、LenovoのThinkPad EDGE E430です。価格.comモデルなら上記構成が4万3000円で買えます。マシンが遅くなってきても、メモリを増設したり、HDDをSSDに換装するなどして易々と延命できますし、何より赤いポッチ付き。全体的に黒っぽい筐体は女性ウケが悪いのですが、むしろ女性がThinkPad持ってたらカッコいいと思います。ThinkPad女子。今後レノボは高級路線のThinkPadと、普及路線のLenovoノートをしっかり区別していくらしいので、EDGEシリーズは終了するかもしれないのでなおさらレアっぽい。
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で、一応Macも薦めてみるのですが、当然ながら最低価格で7万円はするMacBook Proと、格安Windowsノートとの、3万円弱の差は埋めようがなく、だいたい却下されます。当たり前だ。

というか、いま現行MacBook Pro 13インチ梅モデルは7万円で買えるんですよ!

昨年6月に発売されたばかり(?)なのに、定価10万2800円から30%オフ。スペックは前述したThinkPadとほぼ同じですが、OSとマシンの仕上げとデザイン性、液晶画面の出来(E430はなんか色味がえらくうっすい)を考えたら2万7000円の差など…やっぱり埋められませんか。

でも、7万円なんて、月々パソコンに5000円かけたと思えばたった14カ月でペイするんですよ。2年、3年と使っていけば、なおさら負担感なし。ぼくが一昨年買ったMacBook Air 11インチなんて、13万6000円で買ったものが、1年後に売って7万6000円ですからね。1年で6万円が飛ぶと思えば、7万円で壊れるまで使い倒しても良い気がしてきます。

ここからは初心者置いてけぼりですが、何せ素のMacBook Pro 13インチの良いところは、MacBook Air 13インチやMacBook Pro 13インチ with Retina ディスプレイモデルと違って、拡張性が高い点です。メモリは非公式ながら16GBまで自力で増設できるみたいですし、安くなってきたSSDに換装すれば梅モデルでも爆速。唯一、画面の解像度が3モデル中もっとも低く、重量が2kgと重いのがアレですが、質素ながら質実剛健なMacライフを送るなら、このモデル以外に選択肢はないのではないでしょうか。

ぼくが大学生ならこれ買いますよ。というか、もうちょい解像度が高まれば(自宅にiMac 27インチがあるという前提で)外での原稿はMacBook Pro 13インチがあれば十分かな。そもそも最近あまり持ち出さないし。

でもこの光学ドライブ付きMacBook Proもいつまで存在するかわかりません。プロシューマーのMac Proを除いて、コンシューマーモデルでは唯一の光学ドライブ付きになっちゃいましたもんね。この異常な安さは円高効果の名残かもしれませんし、欲しい人は今のうちに買っておいた方が良いかもしれません。

関連リンク
ThinkPad EDGE E430|Lenovo
MacBook Pro|Apple