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昨年に引き続き、今年もこの時期だけにしか現れないという氷瀑(滝が凍ったもの)・氷柱・氷筍を見に、栃木県日光市の雲竜渓谷(雲龍渓谷)に行って来ました。
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6時30分すぎ、夜明けとともに出発。
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1時間半ほどつまらぬ林道が続きます。
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例の日本一の砂防ダム。
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今年は真っ黒け。林道は積雪していてむしろ歩きやすい。
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渡河する本日の道連れ。ライター外山さんと現代美術家の矢木画伯。
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しかし、これは去年より氷柱が少ないかもしれない。
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相変わらず景色はダイナミックで素敵なのですが。
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2時間ちょっとで、ようやく雲竜渓谷の入り口に到着。
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去年も似たような色合いの2人組を撮影しましたね。開けゴマ。
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やっぱり氷柱は少なめです。アイスクライミングを楽しむ猛者たち。
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今年の良いニュースは雲竜渓谷内が歩きやすいことかしら。
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氷瀑の裏からパチリ。ただ、いつ崩れてきてもおかしくないくらい溶けてる。
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雲竜爆もほっそーい。
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とりあえず目指しはしますが…。
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こんな感じです。初めてのお二人には大変喜んでいただけたのが救い。
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おっちゃんと話すと「今年はダメかも」とのこと。
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再び神殿ゾーンに戻ってコーヒー飲んでたら雪が降ってきた。
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体が冷えるのでさらば渓谷。長居は無用。
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まだアイスクライミングにいそしむ方々。突然崩れたら下の人が危ない。
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そうこうするうちに、どんどんやってくる団体さん。
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再び振り返り、別れを告げる。また来年。
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いきなり晴れる。
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日光市内で(ろくでもない)お風呂に入って佐野厄除け大師へ。
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苺大福を買う。
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猫は可愛い。
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来年はいよいよ厄年なんだよなー。
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初めて佐野ラーメンでハズレ。生臭い叉焼。耳うどんにしとけば良かった。
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温泉も大福もラーメンも渋滞も(氷瀑も?)ハズレでしたが、最後に富士山。

それにしてもひどいのは矢木画伯です。隠れる場所がほとんどない、つまりトイレスポットがない雲竜渓谷につき、互いに見張り役をしてトイレタイムを確保したにも関わらず、ぼくがう●こしてる時にトレッカーをスルーしてこっちに寄越したんですよ! 拭くものも拭かず慌てて立ち上がりましたよ。

みなさんも、トイレの見張り番をしてる時は使命感を持って、その場を死守してください。

あと、茨城と栃木でクルマの後部座席シートベルト違反を摘発してるのでお気をつけください。