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個人旅行と取材旅行ではやはり荷物が違います。写真は全部じゃありませんが、今回のマレーシア取材でのお手まわり品。
取材でも特に野外、さらに海外ともなると、自分で写真を撮りつつ、英語を聞き取ったり、翻訳を聞き直したりしながら、メモを取らなくてはいけないので大変です。今回もICレコーダーを持ってきはしましたが、実はビデオカメラを回すのが一番なんじゃないかと思わなくもありません。それでも写真とメモは残さなくてはいけないので、動画撮影は自分視点のアクションカムに任せたいところですが、はた目には相当奇っ怪でしょうね。また、それはそれでバッテリーのマネジメントが大変そうですし。

南国ゆえに、サングラス、日焼け止め、虫よけ、かゆみ止め、タオル、雨具も必携です。今日なんてシュノーケリングしたので水着までありました。欲をいえば言えば防水デジカメがあれば良かった。やっぱりTG-2買おうかなあ。

他にもスマホやらタブレットもあるので、けっこうな荷物です。バッグはシー・トゥ・サミットの軽量ドライバッグと、モンベルのU.L.サコッシュの組み合わせでしたが、これだけ荷物があるとストラップがグイグイ肩に食い込むので、しっかりとした造りのバッグが欲しくなります。

さらにカメラとサコッシュとリュックを同時にかけると、首回りがごちゃごちゃして撮影に集中できません。手にメモやiPad miniを持っていたならなおさら。そう考えると夏でもポケットが多い/大きい服装が便利かも知れません。具体的にはカメラマンベストとか釣りベストくらいしか思いつきませんけど。

もっとシンプルにできるはずなんですけどね。
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おまけに小林くんとシェアしてるカオスなコンセントまわりの模様です。変換アダプター、タコ足、充電器と…コンセントにかかるテンションが半端ないので、延長コードは必須かもしれません。