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前回取材時には激しい雨に見舞われ撮影もままならなかったガヤナ・エコ・リゾート。フェリーターミナルから船で15分というコタキナバルからもっとも近い海上コテージ型のリゾートホテルです。今日は写真のように、めちゃくちゃ快晴でリベンジを果たしました。
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各コテージからは直接海にダイブできます。
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朝はブレックファストボートが運航し、デッキまで朝食を持って来てくれるとか。
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取材のため、シュノーケリングの道具を載せシーカヤックに乗り込む。あくまで取材。
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水族館で「ニモだー」という親子がなんか腹立つ39歳。バンビ症候群はいまニモ症候群。
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インストラクター氏の泳ぎが達者で、上手に魚の群れでドーナツを作っちゃう。
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くらげ。他にも魚いっぱいです。
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沖にあるイカダの中には…。
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全長1mほどのクエの仲間が。ちなみにあまりにデカいと美味しくないとか。
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はー、楽しかった(仕事は?)。夏をプレイバックした気分。TG-2も活躍したしね。
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支配人のダンカンと海鮮中華を食べながらインタビュー。東京にも事務所があるんだってさ。

取材内容は、某通信社で原稿を執筆予定なので書きませんが、ともあれ1泊4万円からの高級リゾートにつき、ぼくとしては取材で日帰り潜入するのが精一杯です。

シーアクティビティ(カヤック、シュノーケリング、スクーバ)はもちろん、フォレストトレッキングやスパ、海洋生物の保護センターまで備える、総合的な海上型リゾート。コタキナバルの喧噪を離れて贅沢にチルアウトしたい方はいかがでしょうか。晴れればキナバル山も見えますよ。

で、何かと水に濡れがちな今回の旅へ、TG-2を持って来て良かったです。撮れる画は相変わらずひどいもんですけど、ないよりはマシ! でもこれもLIFEPROOFみたいな防水ケースにiPhoneを入れて撮影すればいいんじゃないかと思わなくもありませんが、フィッシュアイコンバーターで撮ってコレモンなので、例え防水にしてもiPhoneのカメラでは画角が足りないかもですね。

関連リンク
Gayana Eco Resort
コタキナコKOTAKINAKOコタキナバル
Borneo Trails