
かつて「当たり前ライフハック『腕時計は便利』」で書いたように、しばらくプロトレックを愛用していたのですが、いかんせんボディがデカ厚すぎて服の袖に引っかかって邪魔。加えてパソコン作業では、ベルトの留め金(つく棒と美錠)がパームレストに当たって傷つけそうなので外すことも多く「こりゃ、いつか忘れてしまいそうだな」と、とうとうつけなくなりました。しかしながら、やはり時間を確認するにはスマホより腕時計がスピーディ。そこで「なるべく袖に引っかからず」「MacBookのパームレストを傷つけない」腕時計を考えた答えがこちらです。
激薄プラスチックボディのスウォッチスキン

厚さ4mm、重さわずか12gのスウォッチスキンです。

裏側はプラスチックなのでパームレストを傷つける心配なし。
スウォッチは、高校時代にバイト代をつぎ込んで何本も購入した思い出のプラスチック時計。ただしオリジナルはケースがやや分厚く、風防も出っ張っているため傷つきやすく、なおかつ秒針の駆動音がけっこううるさいのが難点でした。
しかしスキンはペラッペラ。
プロトレックのような電波時計ではないので時おり時刻調整が必要ですし、秒針もないので厳密な時刻確認には向きませんが(ついでに言えば、今回買ったモデルは目盛りもないので時刻がよくわからないw)、このストレスフリーな装着感は何よりのメリットです。
個人的にはこのスケルトンデザインが、ゴミみたいで気に入っています。でもムーブメントが金色なので、若干ゴージャスにすぎます。iPhone5sのゴールドと組み合わせると良さげですね。
というわけで、視認性の良いデザインを含めもう2、3本欲しくなってます。
おまけの夕焼け

ついでにいま現在逗留している日本海側の模様です。

年末のクソ寒い時期なのに長野からやってきている釣り人たち。命知らず。

日本海のお楽しみといえば夕焼け。

海川と現代美術の相性は異常。

ほぼ冬至ゆえ、夕日は日本海に沈みません。山です。

NEX-6+SEL18200です。VFは便利ですね。

内蔵フラッシュだとレンズで蹴られるので、ミニくまちゃんをちょっと離す。

しけているので漁船は出港しておりません。

晴れていたのは初日だけで曇天が続きます。

2日目の夕焼け。

海側にいるとレンズに潮がつくりまくります。

パッとしませんね。

3日目。2013年最後の夕焼け。

GWにも撮影した不思議な風景。『千と千尋の神隠し』的な、いいちこのCM的な。

先っちょに鳥が停まっています。
というわけで平成25年のkumayama.comは以上です。今年も1年ご愛読ありがとうございました。良いお年を。
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