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昨夜、いつもイチャイチャさせていただいておりますパフォーマンス・アート・グループ“グラインダーマン”の20周年を祝うパーティーがございました。3月29日は主宰者タグチヒトシさんのお誕生日ということもあり、筑波大学時代を知る教授やら同級生やら、グラインダーマン初期メンバーやらが勢ぞろいするドッキリサプライズも仕掛けられたのでした。
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ICC《The Mirror》の打ち上げと騙っておびきよせ。すごく嫌そうな表情が印象的でした。
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乾杯の音頭は20年前からやってきた1990年代のタグチヒトシ(by明和電機)。
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祝辞を述べた藤井さんですが、なぜか理研ラボ閉鎖のねぎらいを受ける。
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明和電機はじめゲストも多く、WORLD ORDERからは富田竜太さんがご出席。
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ラストは、新旧グラインダーマンによるパフォーマンスで大団円を迎えました。

ぼくとグラインダーマン(タグチヒトシさんと伊豆牧子さん)との出会いは、確か5年前に理研でおこなわれた《MIRAGE》のキックオフ的なミーティングで、以降、紹介者の藤井さんをさしおいて、何かにつけてお付き合いさせていただいているのですが、ぼくがアートの世界に足を突っ込みたくなったのも、グラインダーマンの影響が少なくないといいますか、彼らと出会っていなかったら「ミニくまちゃん展」の開催もなかったくらいに、さまざまな刺激をいただいたので、ある種ミニくまちゃんもグラインダーマンチルドレンと言えなくもないような気がしています。

それは言いすぎにしても、最近ちょっとパフォーマンスのレポートをサボりがち(ZETTAI REDシンガポール公演のエントリしてねえし)ですが、今後も彼らの動向を追いまして、勉強させていただく所存でございます。

関連リンク
GRINDER-MAN - the performance art group