2010年9月26日土曜日の旅道中です。居心地の良かったサントリーニ島イアの宿MARKOS ROOMSを出て、お近くのこれまたTHEギリシャな島ミコノスへ向かいます。サントリーニもいい加減ツーリスティックでしたがどこかのんびりしていたのに対し、ミコノスは真にツーリスティックな上、特にここに行きたい!という名所もなかったのでちょっとイアに後ろ髪を引かれる思いで発ったのでした。
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結果的には素敵ビューリホだったんですけどね。
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イアの夜明け前。
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MARKOS ROOMSのいつもの朝食。ラスクで口が切れそう。
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カナダからやってきた看護婦さん2人組。
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そんなわけでさようなら、MARKOS ROOMS。
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イアのスクエアだそうです。
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サントリーニにはロバアートがいろいろ。
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イアのバス停で少し話をした中国人カップル。フランスで働いている模様。
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バスでいったんフィラへ。
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フィラからニューポートへ。ここを歩いて下りる人はいるんだろうか。
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ソーダみたいでおいしそうな波しぶき。
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vodafoneの提供でミコノスへ参ります。さらばサントリーニ島。
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ミコノス島が見えてきました。
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まずは宿を決めねばなりません。
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客引きのおばちゃんに連れられて来た高すぎる高台。20ユーロ。
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それにしてもアカにゃんが薄汚れてきたな。
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ミコノスタウンに行くには一度坂を登って…。
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めちゃくちゃ下らなければなりません…。騙された。
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でも路地裏に迷い込んで楽しかったかもしれない。
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とりあえず清水くんが「よろしく伝えてください」と言ってた宝石屋を目指す。
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美しいコントラストの学校。
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エーゲ海洋博物館だったような気がする。
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いちいち路地が美しい。
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ミコノス犬その1。
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宝石屋ステイタスにいたミコノス犬その2。
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宝石屋の年子さんに教えてもらったアントニーニでミックスプレート。安ウマ。
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そろそろトワイライトなので夕陽を追いかける。
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仲良く水を飲んでる。
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セント・ニコラス教会でたむろするミコノス爺たち。
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可愛らしい教会。
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中も狭小タイプです。
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しかし絵になる教会です。欲しい! 欲しい?
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さらに追いかけて、夕陽。
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そろそろ井上陽水の『積み荷のない船』が流れ出します at 脳内。
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ちらほらゲイっぽい人たちもいます。だってミコノスはゲイの島。
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夕陽に背を向けて座るおばさまたち。
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夕陽に目を細めるミコノスアヒル。
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トルコ以来のパーフェクトな夕陽を堪能したかもしれません。
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海に沈んだ後も素敵。
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お隣のパラポルティアニ教会でフォトセッションしていたスカート男子。
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民族衣装なのかなと思ったら、「いや、モダンだよ」と。
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さらにリトルヴェニス方面を散策。
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かー! こんなところで飯食ったら最高だろうよ。
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波打ち際のネットカフェ。エクストリームノマドです。
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6つの風車が見えます。
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こっちで飯食えば良かったかな…。
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風車に向かいます。
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振り返ると薄暮のリトルヴェニス。
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美しすぎて死んだのかと思った。
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さらに迷路のようなミコノスタウンを彷徨います。
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ミコノス赤ちゃん。
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再びスクエア。
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さすが夜社会ギリシャ。子どもが夜更かししてる。
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再びステイタスのわんこ。振り返りバージョン。
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けっこうきつい坂道をゼーゼー言いながら帰りました。

そんなわけで思いのほか素敵だったミコノス島での1日目は終わりです。明日も滞在します。つか、このブログエントリ1本に1時間以上かかるんですが…、早く終わらせたいです。残り1週間分もないので今月中には終わるかしら。