タイトルとトップ画像がまったく関連してませんが、リクルートの打ち合わせに行った帰りに東京ラーメンストリートで遅すぎるランチを食べたんだよ。その名も六厘舎の兄弟店・ジャンクガレッジの特製まぜそばですよ。実は微グロ画像というか、ルックス・ライク・ア・ゲロ・フードなのでトップ画像がこれなんだよ。
先ほどのタリーズ高精細画像。
はい。ではこちらが特製まぜそばの中サイズ、ニンニクとチーズトッピングです。
基本的にはフライドガーリックや生卵黄などをぐちゃぐちゃに混ぜて食べる、カルボナーラ風の汁なしラーメンで、「特製まぜそば」となるとさらにベビースターラーメン、エビ辛マヨソース、辛味がプラスされているようです。
混ぜました。丼の底の方にかろうじて残るタレの熱い水脈を麺をかきわけ掘り起こし、潰した黄身やチーズ、ニンニクなどをいったん埋蔵して、余熱で温めつつ麺とからめるといいと思いました。つまり、よく混ぜろ。
相当食いごたえのある太麺ですが、まろやかで辛い=マロヤカライ濃厚なソースとがっつりからみあって、思いのほかつるつるいけちゃいます。そうだなあ、インスタントラーメンやカップ焼きそばを本格的な材料で作っちゃったみたいな舌にポップな感触。つまり血管が今すぐ詰まりそうな危険臭。
おそらくスタッフも常食は避けてると思われるほど体に悪そうだけど、たまにはカロリーのことなんか気にせずざっくばらんに食欲を暴発させたい時の、ご褒美フードとして捉えた方が長生きできると思います。
ついでに本日のクールビズスタイル。シルクハット型麦わら帽子のブラックもついにゲッツ。
お目汚しした詫びに最後は綺麗なツツジの画像でお別れしましょう。
関連リンク
・東京ラーメンストリート
・ジャンクガレッジ