
2010年10月1日木曜日の旅記録その2です。アクロポリスからいったん宿に帰って2人部屋から1人部屋へとチェンジしたのち、近所にあるゼウス神殿を見て、地下鉄で国立考古学博物館に向かいます。ちなみにこのトップ画像のキャラってどっかで見たことありませんか? 誰のイラストだっけかな。

ゼウス神殿の手前にあるアドリアノス門。

門からアクロポリスが覗けます。

シンタグマ広場方面にはリカヴィトスの丘が。

現存してたらさぞ巨大であったろうゼウス神殿。

現在では15本の柱しか残ってないようです。

でもパルテノン神殿とは違った、遺跡的な枯れた魅力がありますな。

神殿の柱は真ん中が一番太いというのがいまだに信じられない。

地下鉄にて。ギリシャやトルコは遺跡が余ってるんだと認識。

国立考古学博物館に参りました。

ネコ科マスク。

『空も飛べるはず』な金細工。

黄金のマスクといえばアガメムノンですが、あえて情けないやつで外す。

なぜか古代ギリシャに秋野暢子のマスコレが。

昔コロコロコミックでチンポコ型のバッジをプレゼントしてなかったっけ?

アナザーカット。

目玉の表現が可愛いのでタコも可愛い。

ちょっと顔がニヤけている兵士。

後の豚の貯金箱である。

紀元前31世紀〜21世紀のキクラデス文明の謎の像。もはや貝人間。

でかいです。

鵺みたいな怪物が本当にいたんでしょうね。と思いたい。

男は顔とチンコ!を物語っております。影までデザインしてたとしたらすごい。

飼い犬と飼い猫をけしかけポケモンバトルを繰り広げる市民。

まさに獅子が獲物を捕らえるところ。

ポセイドンの足にすき間があるんですよー。

頭の中で鳥と猫?がまわってるような鏡的ななにか。

疲れたセクシーな男性っぽいミノタウロス的な像。

馬用のマスクが怖い。

さらにグロテスクすぎる青銅像コーナー。

仮面ライダーの岩石首領とかこんな感じでグロい怪人いましたよね。

なんか可愛い。

変身忍者嵐的な。

古今東西の特撮や漫画、ゲームのネタにされたんでしょうね。

著作権フリーだもの。

ケルベロス? どうなってんだ。
以上です。国立考古学博物館はアテネの最終回とともに次回続きをお送りします。