2010年10月1日木曜日の旅記録その3です。アテネの国立考古学博物館の続きと、アテネ市内を一望にできるリカヴィトスの丘で、ぼくのトルコ・ギリシャ旅行はおしまいです。
猿。
スリムなビリケン。
ハリネズミくん。
『ハムナプトラ』とか出てくるやつ。
棺ってカッコいいですよね。棺寝袋欲しいわ。
引きこもり。
棺が人型って、まるでマトリョーシカみたいですね。
神様とやりとりしているの図。
棺は絵になる。
なめらかなワニ的な何か。
いちいち神様がカッコいい。
ウィーン、ガシャン!と可動しそうな展示。
癒しヘッジホッグ。
ここも癒しコーナー。
股の開き方が愛され上手を物語っている。
生首でもニコニコ。
こういう異質な者は、本当にいたかのようですな。
『ヤヌスの鏡』的な何か。
壷を運んでる馬。ポニーみたいなディテイル。
7人の小人的な何か。
この辺仏像にも通じるデザイン文法です。
「こっちだ!」的な躍動感を感じる少年。
子どもと頭巾の組み合わせは最高だなこりゃこりゃ。
引っぱたかれる寸前。
不吉でいいです。
サンドイッチチェーン、エベレストでホットサンドいただく。
シンタグマ広場に戻って、無名戦士の墓で暴言を吐く真性ジャンキー。
けっこうな坂道と階段を登ってリカヴィトスの丘に向かうケーブルカーへ。地中を走る。
まだ明るいうちに山頂に着いたけど、あいにくの曇り空。
クリックで拡大ですよ。
もういっちょ。暗くなってきました。
山頂には教会があって、十字架が電気で光るのは日本の仏教にないセンス。
ピンボケしてますがアクロポリスもライトアップ。
青春まっただなかの女子は相変わらず。けっこう風があって寒い。
レストランなんかもあって夜景を楽しみながらお茶やご飯ができます。
そのTシャツいいな、バナナ少年。
再び階段を下りて帰ってると目の前にパルテノン神殿。
この日確か2万〜3万歩も歩いたんですよね。ヘトヘト。
結局晩ご飯もエベレストでホットサンドでしたよ。
デザートはもちろん、ステイタス。
以上で、ギリシャ編もおしまいです。最後にちょっとだけ帰りの飛行機のエントリをやるかもです。