昨日エネループモバイルブースターの大きいやつ(KBC-L2AS)でケータイを充電してる間に、一度USBケーブルを引っこ抜いたら、途端にうんともすんともいわなくなりました。電源/バッテリー残量確認ボタンを押しても反応なし。本体にある出力/入力の両USBポートにケーブルを差し込んで通電させても反応なし。当然ACアダプターから充電しようとしてもピクリともしません。
以前萌えしゃンの買ったばかりのモバイルブースターも突然死して交換となったケースもありましたが、いよいよぼくにもやって来たのかもしれません。とにかくサンヨーに問い合わせるとともに、「これっていつ買ったっけかなー」と去年のレシートを探していたら2010年7月に買ったものが出てきました。
「良かった、保証期間内だ」と安心したのも束の間。よく考えたらモバブの保証期間て6カ月じゃなかったっけかな?と思い萌えしゃンにメールしたら案の定半年でした。まだサポートから返事が戻ってきていませんが、充電器でもないエネループの修理なんて聞いたことがないし、これは5480円を1年以内で償却しちゃったかもしれません。1カ月500円か。そこそこ高い。
そもそも何千回とくり返し充電できるのが売りなのに、たかだか半年で保証が切れるのはいかがなものか。しかもぼくは3台のモバブをローテしながら使っているにもかかわらず。少額商品すぎて家電量販店の長期保証が付けられないので、逆に少なくとも1年の保証期間が欲しいところです。
サポートがどういった対応をしてくれるのかはわかりませんが、これまでエネループエバンジェリストとして、女の子にプレゼントしたものも含めてモバイルブースター大を6台以上も購入したぼくですが、これは他のブランドも検討しておきたくもなります。
そんななかでいっそ導入しちゃっていいかもしれない、と思ったのがパナソニックが6月24日より発売する無接点充電パッドの新ブランド「Charge Pad」です。国際標準規格Qiにも対応しているし、いっこ買っておけば、今後充電池やケータイなどなど、いろんなものを置くだけで充電できるようになるかもしれません。もっともiPhoneやiPadが対応しそうにないんですけども…。
しかもエネループモバイルブースター大とそっくりなQE-PL120は、容量で5000mAH→5400mAH、出力で1A→1.5Aと、モバブを大きく凌駕しているではありませんか。これは買わねばなりますまい。
でもそのチャージパッドも保証期間が半年だったらやだなと思い、念のためパナソニックに問い合わせてみたんですが、充電台も充電池もともに保証期間は1年とのことでした。そんなわけで迷わず予約。ボディカラーはホワイトとブラックがあったので、脱エネループには一瞬ブラックでいこうかと思いつつも、結局黒い充電代にホコリが溜まりまくり、黒いバッテリーを車内や野外で落っことして気づかなくなるのが明らかだったので、いったんホワイトで統一しておきました。もう1個QE-PL120を買いますならブラックでもいいかもしれません。
そんなわけでモバブ大のその後と、チャージパッドのその後を再びエントリいたしますね。
【追記】
新しいエントリにすべきか追記にすべきか悩んだ挙げ句、追記にしておきます。
対応という点では、すでに保証期間は過ぎているので厳密に言えば三洋電機にその責はないはずですし、すべてのエネループのトラブルに対して同じようなケアをしてもらえるとも限らないので、そもそも書いていいもんかどうかも悩んだのですが、このエントリだけを読んだ人に誤解を与えたままになってしまってもいけないなと思ったので、書くことにしました。
その後、問い合わせメールから返事が来て、「調査するので着払いで商品を送ってください」というので本体を送付しました。すると、これも萌えしゃンの時のケースと同じですが、「原因を調査するので代替品をお送りします」と新品のエネループが届きました。
しかも、故障したのはKBC-L2ASだったにもかかわらず、最新型のKBC-L2BSになってました。言うなれば、iPhone 3Gが壊れてアップルストアに行ったら3GSに交換してくれた、みたいな。いわゆるひとつの神対応ですが、同じケースでも同じような対応になるとは限らないのでご了承くださいませね。
そして、調べれば調べるほど、今のところ(保証期間の長さ以外は)疑問点が多いチャージパッドなんですけども、これは予約分が30日に入荷するようです。それまでに代金を振り込まなくてはいけないのですが、チャージパッド1台に付き1個のバッテリーしか充電できないのは、ちょっとアレげな気がしてます。
関連リンク
・eneloop mobile booster|三洋電機
・プレスリリース|パナソニック
「良かった、保証期間内だ」と安心したのも束の間。よく考えたらモバブの保証期間て6カ月じゃなかったっけかな?と思い萌えしゃンにメールしたら案の定半年でした。まだサポートから返事が戻ってきていませんが、充電器でもないエネループの修理なんて聞いたことがないし、これは5480円を1年以内で償却しちゃったかもしれません。1カ月500円か。そこそこ高い。
そもそも何千回とくり返し充電できるのが売りなのに、たかだか半年で保証が切れるのはいかがなものか。しかもぼくは3台のモバブをローテしながら使っているにもかかわらず。少額商品すぎて家電量販店の長期保証が付けられないので、逆に少なくとも1年の保証期間が欲しいところです。
サポートがどういった対応をしてくれるのかはわかりませんが、これまでエネループエバンジェリストとして、女の子にプレゼントしたものも含めてモバイルブースター大を6台以上も購入したぼくですが、これは他のブランドも検討しておきたくもなります。
そんななかでいっそ導入しちゃっていいかもしれない、と思ったのがパナソニックが6月24日より発売する無接点充電パッドの新ブランド「Charge Pad」です。国際標準規格Qiにも対応しているし、いっこ買っておけば、今後充電池やケータイなどなど、いろんなものを置くだけで充電できるようになるかもしれません。もっともiPhoneやiPadが対応しそうにないんですけども…。
しかもエネループモバイルブースター大とそっくりなQE-PL120は、容量で5000mAH→5400mAH、出力で1A→1.5Aと、モバブを大きく凌駕しているではありませんか。これは買わねばなりますまい。
でもそのチャージパッドも保証期間が半年だったらやだなと思い、念のためパナソニックに問い合わせてみたんですが、充電台も充電池もともに保証期間は1年とのことでした。そんなわけで迷わず予約。ボディカラーはホワイトとブラックがあったので、脱エネループには一瞬ブラックでいこうかと思いつつも、結局黒い充電代にホコリが溜まりまくり、黒いバッテリーを車内や野外で落っことして気づかなくなるのが明らかだったので、いったんホワイトで統一しておきました。もう1個QE-PL120を買いますならブラックでもいいかもしれません。
そんなわけでモバブ大のその後と、チャージパッドのその後を再びエントリいたしますね。
【追記】
新しいエントリにすべきか追記にすべきか悩んだ挙げ句、追記にしておきます。
対応という点では、すでに保証期間は過ぎているので厳密に言えば三洋電機にその責はないはずですし、すべてのエネループのトラブルに対して同じようなケアをしてもらえるとも限らないので、そもそも書いていいもんかどうかも悩んだのですが、このエントリだけを読んだ人に誤解を与えたままになってしまってもいけないなと思ったので、書くことにしました。
その後、問い合わせメールから返事が来て、「調査するので着払いで商品を送ってください」というので本体を送付しました。すると、これも萌えしゃンの時のケースと同じですが、「原因を調査するので代替品をお送りします」と新品のエネループが届きました。
しかも、故障したのはKBC-L2ASだったにもかかわらず、最新型のKBC-L2BSになってました。言うなれば、iPhone 3Gが壊れてアップルストアに行ったら3GSに交換してくれた、みたいな。いわゆるひとつの神対応ですが、同じケースでも同じような対応になるとは限らないのでご了承くださいませね。
そして、調べれば調べるほど、今のところ(保証期間の長さ以外は)疑問点が多いチャージパッドなんですけども、これは予約分が30日に入荷するようです。それまでに代金を振り込まなくてはいけないのですが、チャージパッド1台に付き1個のバッテリーしか充電できないのは、ちょっとアレげな気がしてます。
関連リンク
・eneloop mobile booster|三洋電機
・プレスリリース|パナソニック