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昨夜の睡眠時無呼吸症候群の入院検査は、一瞬マウスピースをするのを忘れながらも、思いのほか20時過ぎにはサクッと入眠できました。が、謎の時間帯に目が覚めてしまい、「まあ、前回みたいに起きてれば睡眠導入剤を処方しに来てくれるだろう」とタカをくくって2時間くらい目を閉じてやり過ごしていたら、だんだんお外が明るくなってきて、なんとそのまま終了ですよ。たぶん4〜5時間しか寝てませんが、看護婦さんは「大丈夫ですよ」と言ってたので大丈夫なはず。
そんなわけですがすがしい朝は、松屋の牛めし弁当でも買って、フレッシュな空気と放射能に充ち満ちた神域でモーニングとしゃれ込みたかったのですが、どんより曇り空だったのでパス。代わりに朝一番で昨日ロックの日から開催されている「牛焼肉トリオ100円引き」フェスティバルに“参戦”(この表現、本当に苦手だ)することにしました。

6月23日までの期間中は、牛焼肉定食630円、カルビ焼肉定食580円、ジンギスカンダレ炒め定食630円が、それぞれWサイズ含めて100円引きです。100円引いても、いずれも500円オーバーといつも牛めし270円を食べているぼくには、強気な値段に感じるんですが、ここは野菜摂取とジンギスカン好きの血が騒いでタレ炒め定食をセレクト。

目の前に供された時は、「なんだこの肉片、野菜片の木っ端炒めは」とトホホ感を禁じ得なかったのですが、もともとジンギスカン味は嫌いじゃないし、いっそ丼ものにしてやれとご飯にタレごとぶっかけたら、革命こそ起こりませんでしたが新メニューと言っても過言ではなさげなゴージャス丼に変身しました。これ、野菜サラダ抜いて、どうにか500円くらいで丼メニューにした方がいいと思います。

本当はジンギスカンは羊肉なのですが、もともとオーストラリアビーフを扱う松屋だけに、そのオージーコネクションで安いラムを仕入れてラムめしを開発できないものでしょうか。期待してます。

そのまま帰宅せず、スタバでエスプレッソダブルでもすすりながら、原稿をやっつけたかったのですが、さすがに近所の店舗では6時台にオープンしてませんでした。そうか、グッドモーニングカフェに行けば良かったのか。

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