8月6日より公開される『劇場版仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル』ですが、そのプレミア前売券と劇場オリジナル・ソフビフィギュアのプトティラコンボ重塗装版を、遅ればせながら手に入れましたぜ。発売日は先週土曜の7月9日と、ばっちり帰省中だったので確保に関してはポケ萌えしゃンに一任いたしました。
昨年冬の『MOVIE大戦CORE』は仮面ライダーW CJGXとタトバコンボ重塗装版だったので1体ずつ買ったのですが、春の『レッツゴー仮面ライダー』ではタジャドルコンボ重塗装版しかなく2体も買ったら1個余ってしまって困ったので、今回は大人しく1体だけにしておいて、もうひとつは通常の前売券を買っておきました。タカ・トラ・バッタ うちわが付いてきましたよ。
写真はありませんが、構造がカメラマンの使う折りたたみレフ板状だったので、一度広げたら元に戻せないキッズが続出なんじゃないかと心配しています。
プトティラ重塗装版とミニくまちゃんの記念撮影。
プトティラは言ってしまえば紫ベタ塗りに近いので、タトバや(通常版の塗装がひどすぎた)タジャドルに比べて重塗装版のありがたみがあまりないのが特徴です。しかもちょっと塗りが厚すぎるというか、細かいモールドが潰れかけてんじゃないかと危惧してしまうほど。
まさか、塗りが分厚いから“重”塗装ってわけではあるまいな。そろそろ劇場版の限定ソフビも消費者のニーズをちゃんと把握して揃えて欲しいですよね。ゴーカイジャーの限定ソフビなんて、ゴーカイシルバーゴールドモードの重塗装版しか考えられないのに、なぜか「ド派手に登場Ver.」という意味不明なエディションですからね。
夏の仮面ライダー映画はいっそのこと次のライダーのソフビでいいんじゃないかとも思うんですよ。
関連リンク
・劇場版仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル|東映