フジロックに行ってたので受け取れていなかった、MacBook Air 2011夏モデルの11インチ全部入り(1.8GHzデュアルコアIntel Core i7/メモリ4GB/SSD 256GB)がようやく手元に届きましたよ。今のMacBook Air 2010秋モデル11インチ全部入り(1.6GHzデュアルコアIntel Core 2 Duo/メモリ4GB/SSD 128GB)でも使用上も仕様上でもまったく問題なく、むしろリプレースしたいのは2.8GHzクアッドコアIntel Core i7/メモリ8GBを搭載しておきながら時々バルーンがぐるぐるまわるiMac 2009秋モデルの27インチなんですが、それはさておき、以前のエントリでも述べたように往時のソニーバイオでも可能だった「短期間で売り抜けて行くと少額の追加で常に新品が使える」という現在のアップルのブランド力とリセールバリューの高さに思いっきり便乗してみました。まだ高値で売れるかどうかはわかんないんですけど。
パッケージを開封してもまったく変わり映えがせず、「ここは13インチでも買っておくべきだったかな」との後悔がチラッと頭をよぎったもののすぐに振り払い、早速「移行アシスタント.App」で旧MacBook Airから新MacBook Airへのデータ、アプリ、設定などもろもろ全てを引っ越ししておりますよ。Wi-Fi経由なので時間こそ2時間以上かかるみたいですが、すげー簡単ですな。しかしPhotoshopやATOK、Officeのライセンスはどうなるんだろ?
変わり映えがしないと書きましたが、早速「いいな」と思ったのはやはりキーボードのバックライトです。目には良くありませんが、たまに暗い場所でMacBookを使う時があるんですが、そんな時は液晶を相当傾けてキーを照らしていましたが、その必要もなく、また他に照明がいらないので、これで節電にも貢献するんではないかしら。
一緒に頼んでおいたApple Magic Trackpadも届きました。詳しくは追ってこのブログ、またはMobile Todayにてレビューいたしますよ。
関連リンク
・MacBook Air|Apple
・Magic Trackpad|Apple