
相変わらず行ったり来たりしている、モバイル最適解を巡るトライ&エラーの果てしなき旅路ですけども、次に行く貧乏海外旅行ではパソコンを持って行きたくないと思っておりまして、だがしかし貧乏ゆえに現地で仕事などもせねばならず、最軽量モバイル原稿セットとしてiPhone+Bluetoothキーボードはどうかなあと思っていたら、Twitterで「うちにリュウドが余ってるから使う? お茶おごってくれたらあげるけど」というこれまたナイスなオファーがあったので無論受けて立ちました。
そういや、以前サイゾーの吉住副編集長からも、「買ったばかりのリュウドのキーボードいりませんか?」オファーがありましたが、どうもみんな一度スマホ+Bluetoothのサクサク文書制作を夢見てしまうようですね。
さて。
早速iPhoneとBluetoothキーボードをペアリングします。iPhoneの設定→一般→BluetoothでONにして、デバイス一覧の中から「Bluetooth Keyboard」を選択。一覧に出てこなければ、リュウド側のFn+(上段左側の)Bluetoothキーを長押しで、リュウド側のBluetoothをONにします。するとiPhone側に4ケタの認証キーみたいなのが表示されるので、その数字をリュウド側で入力するとペアリング(登録)完了です。
独自のフリックキー配列が苦手で、買ったっきり全然使っていなかったATOK Padを起ち上げて、まずは入力。なのですが、なぜかローマ字入力して変換まではできるものの、リターンキーで確定すると文字が消えます。入力できない。なぜ?と焦っていたら何のことはない、iPhone側の入力モードをEnglish(US)に変更しておかないとダメなのれす。リュウドでの切り替え方法は、cmd+spaceキー。
後はサクサクですし、変換も賢いもの。特にATOK 2011ユーザーはATOK Sync機能を使って、パソコンで使っているユーザー辞書など常に同じものが使えるのは最高最高裁判所。ぼくも現在、iMacとMacBook AirとiPhoneは同じ辞書が使えています。
と、ここまでは快適なのですが、問題はキー配列です。ちょっとね、リターンキーが小さすぎるのです。バシバシ変換確定したいのに「\」キーあたりを押しがちなのです。これは慣れの問題かもしれませんが、普段Macのキーボードを使っているので、うちで遊んでいるApple Wireless Keyboardを使った方が圧倒的に快適なのかもしれません。ただ、アップル製は折りたためないのでフットプリントがそこそこあることと、iPhoneを自立させるためのアイテムを別途用意しなくてはいけないのがネックではあります。
とりあえず、しばらく使ってみますね。どこかで原稿を書いてみるのもいいかもしれない。

ありがとう、ドクターN。といってもドクターは写真のリビング・レジェンドではなく、Dr.Naotaka Fujiiです。しかしミニくまちゃんを持って快く撮影にご協力いただいた、偉大なる発明家に感謝いたします。
関連リンク
・Rboard for Keitai RBK-2200BTi|リュウド
さて。
早速iPhoneとBluetoothキーボードをペアリングします。iPhoneの設定→一般→BluetoothでONにして、デバイス一覧の中から「Bluetooth Keyboard」を選択。一覧に出てこなければ、リュウド側のFn+(上段左側の)Bluetoothキーを長押しで、リュウド側のBluetoothをONにします。するとiPhone側に4ケタの認証キーみたいなのが表示されるので、その数字をリュウド側で入力するとペアリング(登録)完了です。
独自のフリックキー配列が苦手で、買ったっきり全然使っていなかったATOK Padを起ち上げて、まずは入力。なのですが、なぜかローマ字入力して変換まではできるものの、リターンキーで確定すると文字が消えます。入力できない。なぜ?と焦っていたら何のことはない、iPhone側の入力モードをEnglish(US)に変更しておかないとダメなのれす。リュウドでの切り替え方法は、cmd+spaceキー。
後はサクサクですし、変換も賢いもの。特にATOK 2011ユーザーはATOK Sync機能を使って、パソコンで使っているユーザー辞書など常に同じものが使えるのは最高最高裁判所。ぼくも現在、iMacとMacBook AirとiPhoneは同じ辞書が使えています。
と、ここまでは快適なのですが、問題はキー配列です。ちょっとね、リターンキーが小さすぎるのです。バシバシ変換確定したいのに「\」キーあたりを押しがちなのです。これは慣れの問題かもしれませんが、普段Macのキーボードを使っているので、うちで遊んでいるApple Wireless Keyboardを使った方が圧倒的に快適なのかもしれません。ただ、アップル製は折りたためないのでフットプリントがそこそこあることと、iPhoneを自立させるためのアイテムを別途用意しなくてはいけないのがネックではあります。
とりあえず、しばらく使ってみますね。どこかで原稿を書いてみるのもいいかもしれない。

ありがとう、ドクターN。といってもドクターは写真のリビング・レジェンドではなく、Dr.Naotaka Fujiiです。しかしミニくまちゃんを持って快く撮影にご協力いただいた、偉大なる発明家に感謝いたします。
関連リンク
・Rboard for Keitai RBK-2200BTi|リュウド