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昨日出かけてきた、奥多摩の御岳山(御岳神社)から鍋割山、大岳山、鋸山、そして愛宕山を経由して奥多摩駅にいたる、いわば大岳山プチ縦走の模様です。トップの写真は御岳登山鉄道ケーブルカーで登った先にある展望台からの眺望その1。ドーム状に見えるのは西武ドームでしょうか。
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御岳駅前のバス停横にセブンイレブンが出来てました。つまり買い出し不要。
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バス、ケーブルカーと乗り継いで展望台からの眺望その2。スカイツリーが見えます。
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それでは参りましょう。
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NEX-5Nのフィルターで撮影した紅葉に染まる集落。
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推定樹齢1000年の神代ケヤキ。
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ワサビ。
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手水にわざと散らしたかのようなモミジ。
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御岳神社の境内にはサクラ?
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この日は霧が濃く、朝日がまるでミラーボール。
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御岳神社の先にある展望台も濃霧でこの通り。ケーブル駅から50分。
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奥ノ院頂上を経て1時間ほど登って鍋割山。
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大きく端折ってますが40分ほどで大岳山。おにぎり。
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大岳山が本日でもっとも高い山で標高1266.5m。
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紅葉はところどころ見頃でしたよ。
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緑の草むらに枯れ葉の小径という素敵コントラスト。
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杉の木のストライプから垣間見える暖色フィルター。
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鋸山を経て、後光が差す天狗様。
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愛宕神社の逆スラントした長い階段。カトマンズのスワンブナート然として。
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落ち葉のシュラスコ。大岳山から奥多摩駅まで下り3時間。
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帰りにサブナードで海老チャーハンを食べました。
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最後におまけ。

土曜から一睡もせず6時前の電車で出かけた7時間の登山でしたが、気温が高くむしろ暑いくらいで、よく汗をかいて程よく疲れることができました。奥多摩駅側から行くと最初の登攀がキツくて長いですが、御岳神社側からだと基本ゆるやかな登り下りが続くだけなので、初心者にも最適なルートだと思いました。でも、ところどころ鎖場や崩落している箇所、また雨上がりで滑りやすい箇所もけっこうあったので、ご注意くださいね。それより何より肝心なのはスタート時間でしょうか。日照時間が短いので、日没1時間前の15時半には駅に着けるよう計画された方がよろしいでしょう。

この日の装備の目新しい点としては、バックパックがノースフェイスのサブリュック「フライウェイト・リュックサック25リットル」と、下ろしたてのモンベルのスーパーメリノウールM.W.上下ですかね。

フライウェイト・リュックサックはコシがなく、さらにチェストベルトがないので、若干背負いにくいのですが、とにかく軽くて良かったです。パタゴニア→シートゥサミット→ノースフェイスとウルトラライトに使える軽量リュックを彷徨っていますが、次はファウデを狙っています。

初体験のメリノウールは確かに暖かいものですね。天気が良かったので暑すぎるほどでした。以上です。

関連リンク
御岳登山鉄道ケーブルカー|奥多摩観光
スーパーメリノウール<ミドルウェイト>|モンベル
フライウェイト・リュックサック|THE NORTH FACE