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得サブダイエットのおかげで順調に体重が減り続けている今日この頃。ついに着衣で50kg台に生還いたしましたよ。身長170cmなので、体重は57kgくらいがベストだと思うのですが、そこまで減らしたいと思う半面、筋肉も付けなきゃいけないと思っています。そんなぼくの“ダイエットパートナー”サブウェイ様から季節の限定メニューが出ました。それが今日から4月上旬まで発売される「元気豚の梅しゃぶ」と「塩こうじベジバーグ」なんだよ。ちょっと[PR]っぽい書き方になっちゃったけど、一銭たりとも金銭の授受はございません。
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こちらが元気豚の梅しゃぶです。元気豚とは「子豚の時期に、広々とした場所で自由に運動させながら健康に育てた国産の豚肉で、良質な赤身と脂肪(つまり全部?)が特徴」なのだそうです。いやあ、どの言葉もざっくりしてて、何ひとつとして具体的な情報がないのがかえってすがすがしい。

一方、梅フレーバーは「紀州梅の“梅びしお”を加えた特製だれを使用。食感のよい梅フレークもふりかけた、Wの梅風味」だそうで、「梅びしお」って何ぞや?と謎を呼ぶのですが、横っちょに「江戸時代から伝わる、梅の風味とやわらかな酸味が特徴の伝統的な調味料です」と具体的に解説がのってます。
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もうひとつの新商品が塩こうじベジバーグです。肉を一切使っておらず、大豆、野菜、穀物、生姜などで作られたハンバーグで、最近流行りの塩こうじソースを使っているヘルシーな一品だそうです。しかし、梅しゃぶが276kcalに対して、ベジバーグは311kcalと高カロリーなんですけどね。

この2商品をプロデュースしたという、M1消費の権化(アイコン)である中西哲生氏のベジバーグおすすめの食べ方は「ピクルス抜き」だとか。えー、ピクルスがうまいのに、といつものようにオリーブ・ピクルス多めでオーダー。さらに梅しゃぶにはホットペッパー追加しました。
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勝負の結果はですね、梅しゃぶの圧倒的勝利です。もともとしゃぶしゃぶのタレはエバラおろしのタレ一択派なので、こうした酸っぱい梅ダレは最高に大好きなうえ、梅フレークのカリカリ感が食感的にも味のアクセント的にも効いてて、非常にバランス良くまとまっていると思いました。フレークを増量させて、リピートしたいほどです。

かたやベジバーグというか、サブウェイの塊肉系メニュー(タンドリー、照り焼き、ロースト、ケイジャン)全般に通じると思うのですが、パサパサの食感で、味のパンチも少なく、なんかパンのおかずになり得ていない感じがしました。いかにも発酵食品的な香りのする塩こうじタレを、やや多めにチューンナップすると、まだイケるのかもしれません。たぶんもうリピートしないので、わかりません。

関連リンク
元気豚の梅しゃぶ&塩こうじベジハンバーグ|サブウェイ