iPhone4Sで撮影した写真がなぜかブレブレですが、とりあえずアップします。今朝8時半ごろ、近所のヤマト運輸に行って受け取ってきた新しいiPad。じっくり触りまくりたかったんですが、朝からサイゾーの巻頭インタビューがあったので同期だけして出かけました。
でも、取材中は心ここにあらずで、そわそわしながらこなし(冗談ですよ)慌てて帰宅。もちろん同期は終わっておりまして、中身は1年半前に初代iPadを売っ払った時の状態になっていました。

そこから半日ほどいじった感想ですが、まずRetinaディスプレイですよね。これは初代iPadやiPad2から乗り換えた人が一番感動するポイントではないでしょうか。逆に言うと普段RetinaディスプレイのiPhone4やiPhone4Sを使っていて、旧型iPadを持っていない人には、あまり新鮮味が感じられないかもしれません。ぼくも「まあ、こんなもんだよな」とごく当たり前のこととして受け取ってしまいました。実際は写真や動画、自炊書籍などえらく高精細に表示されるんですけどね。

後は設定をいじったり、アプリをインストールしたり。その途中で前回iPadをすぐ手放してしまったのは、iPhoneと同じ環境にすることに固執しすぎていたからかもなと感じました。iPadにはiPadならではの、iPhoneにはiPhoneならではの使い方があるはずなので、うまい使い分けをこれから模索したいと思います。おそらくは、TwitterとFoursquare、ミュージック、RSSリーダー、メールの確認などはiPhoneが最適で、写真や動画、電子書籍、地図の閲覧はiPadが最適なのだと思います。

それはまたおいおい。

それにしてもiPadのフリック入力がものすごくやりにくいです。処理は重いし。そう、iOS端末にしては動きがもっさりしてますよ。なぜなんだろう。