土曜でしたが早起きして会期終了も押し迫った東京国立博物館の「ボストン美術館 日本美術の至宝」に行ってきました。本当は平日に行きたかったところ、やむなく休日になってしまいましたが、午前中に行けば空いてるだろうとタカをくくっていたら、入場30分待ち…。
2枚目の写真はまったく関係ない上野公園に新しくできたスタバです。居心地は良さそう。
ボストン美術館の展覧会は数年前にもサントリー美術館で観たのでさほど期待していなかったのですが、曾我蕭白の展示が全体の6分の1以上をしめており、「久米仙人図屏風」や「風仙図屏風」「雲竜図」など先日行った千葉県立美術館の曾我蕭白展を補完する作品群が見られて満足でした。
ついでに鑑賞してきた上野公園のサツキ展。大宮の盆栽美術館にもいつか行きたい。でも盆栽は絶対に枯らす自信があります。
帰りにドンレミーアウトレットと、上野デリーというカロリー摂取の黄金ルート。ミルクレープとプリンロールの切れ端を買ったのですが、やや生クリーム過多だったかも。
その後帰宅してすぐ原稿に取りかかるつもりが、疲れすぎてがっつり午睡してしまいました。すみません。
関連リンク
・東京国立博物館140周年 特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」