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新しいiPadを買ってから困っていたのが、USB出力タイプのACアダプタによる充電です。いまUSBを4口備えたバッファローのACアダプタ(BSIPA0xBK)を使って、それこそエネループからiPhone、iPad、ICレコーダーと同時にいろんなものを充電しているんですが、どうもiPadを接続すると充電が遅いんですね。それもそのはず、iPad付属のACアダプタは2.1Aもあるので、最大2A出力のBSIPA0xBKでは力不足。iPadも充電できなくはありませんが、充電スピードが遅いのです。しかし純正アダプタを出してきてそれだけのためにコンセントが埋まるのも嬉しくありません。そこで注目したのが、MacBookのACアダプタに、2.1A出力のUSBポートを追加できる「PlugBug」です。
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単品でもUSBアダプタとして使えますが、こんな感じでMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの電源アダプタに装着します。なお、MacBook Airのアダプタなら凹なしでジャストサイズでくっつきます。

これでコンセントを無駄に埋めることなく、MacBookとiPadが充電できます。定価は3480円ですが、販売元のアウトレットがあったので2980円で買えました。純正アダプタが同じ値段なので、こっち買った方がよっぽどいいですね。

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