お仕事が佳境に入りやさぐれているので、タイトルも乱暴ですし説明もかなりすっ飛ばして書いちゃいますけど(きっと社会人なら誰もが同意してくれるはず)、完全に形骸化しているのにいまだ有効であり、必須な印鑑文化。誰が押印したかもわからないようなものを証拠として認めるのも、どこでも手に入るような三文判でもとりあえず押しさえすればOKなのも、もはやナンセンスでしかないわけですが、なんかこう大げさじゃなくて、日本社会(東アジア?)のダメな部分を象徴した慣例だと思われます。
実際、ぼくも業務上、請求書をメインに印鑑が必要になるのですが、書き間違えたものを修正するのに必要とあって、それだけのために帰宅して印鑑を押し直したりして非効率極まりない。もっと解せないのは、会社によって印鑑が必要な会社と、そのままエクセルやPDFで請求書を送っちゃえばOKな会社と、それぞれ対応が違うことですね。後者がいいなら、前者は不要だろって思うんですけどね。この辺は、本来レシートで十分な請求書をわざわざ起こすところにも通じています(宛名書きをさせるのは社内的に不正を予防するためでしょうね)。
そんなわけで、もはや各編集部に自分の印鑑を置いてもらって、エクセルを送りつけて勝手にそっちで押しといてスタイルを取っているのですが、堅い会社やそんなに頻繁にお取り引きしない会社もあるので、やはり押印した請求書送付が必要ですし、たまに手渡しした時に「間違ってますよ」と指摘され、送り直すケースもままあります。ぼくの名前が山田とか佐藤なら、100円ショップでも買えるのですが…。
そんな時のために、もうシャチハタを携帯したれと(前も携帯してたんですが、各編集部に配る間になくなった)、小さいXstamperを買ってみました。ミニくまちゃんサイズで可愛いですね。でも本当はこんなもん携帯したくないのです。どうせならミニくまちゃんの顔ハンコを携帯したいくらいなのです。
関連リンク
・X stamperプチネーム|シャチハタ
そんなわけで、もはや各編集部に自分の印鑑を置いてもらって、エクセルを送りつけて勝手にそっちで押しといてスタイルを取っているのですが、堅い会社やそんなに頻繁にお取り引きしない会社もあるので、やはり押印した請求書送付が必要ですし、たまに手渡しした時に「間違ってますよ」と指摘され、送り直すケースもままあります。ぼくの名前が山田とか佐藤なら、100円ショップでも買えるのですが…。
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