月曜日のことになりますが、当初予定していた回の全方位プラネタリウムSPACE BALL@東京国際フォーラムに行ってきました。先週藤井さんとリハーサルした際に、「楽しむなら最前列」「視点は斜め上」というポイントがわかったので19時の回にもかかわらず18時から並んで絶好のポジションを確保いたしました。
たった12分間の映像ですが、地球を出発したバーチャル宇宙飛行は、太陽系、天の川銀河、137億光年の彼方へと経て、果ては大平貴之氏の脳内涅槃にまで到達してしまいます。最後はいっそat home提供ってことで家とか家族でも良かったんじゃないかと思わなくもないですが、ともかく何より圧倒されるのは視界をハックする星空でして、特に木星・土星あたりのムーブは、あたかも観客席が動いているかのような浮遊感(と三半規管が弱い場合は吐き気)を見る者にもたらします。ここは何度も楽しみたいところ。
全編に流れるWILLITS + SAKAMOTOによる音楽やエンケンのナレーションも心地よく、エンディングテーマのサラ・ブライトマンの『ANGEL』含め、サントラをポチってしまいました。
普段はあまりスペイシーな宇宙野郎ではないのですが、なかなか楽しかったです。また『2001年宇宙の旅』を見返してみたいですね。そういや藤井さんにBlu-rayをもらったんだった。
関連リンク
・SPACE BALL
全編に流れるWILLITS + SAKAMOTOによる音楽やエンケンのナレーションも心地よく、エンディングテーマのサラ・ブライトマンの『ANGEL』含め、サントラをポチってしまいました。
普段はあまりスペイシーな宇宙野郎ではないのですが、なかなか楽しかったです。また『2001年宇宙の旅』を見返してみたいですね。そういや藤井さんにBlu-rayをもらったんだった。
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