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先日ミニくまちゃん用に、ガシャポン版のキョウリュウジャーグッズを買ったら、自分まで欲しくなって結局「変身銃 ガブリボルバー」を買ってしまいました。
Amazonやリアル店舗でもずっと売り切れていたのですが、金曜日におかん(65歳)とビックカメラに行ったら入荷していたので2割引でゲット(38歳)したのです。

よく考えたらガンタイプの戦隊ウェポンはゴーカイジャー、ゴーバスターズ、キョウリュウジャーと3作連続で買ってますね。おもちゃ好きにとっては常識ですが、こうしたなりきりグッズでは、玩具化の際にソードタイプの刀身が短くなってしまうのに対し、ガンタイプはプロップを縮小するか、そのまま劇中でも使われたりするので、再現度が高く大人が買っても違和感がないのです。

実際ガブリボルバーも濃厚にペイントされたものを、変身前のキャストが劇中で使用していますよね。仮面ライダーでも、おもちゃ版の変身ベルトを変身前のキャストが使うのが定番になっています。昔は役者もプロップ版を使っていたんですけど、いつからなんだろう? 変身ベルトであきらかにおもちゃのリペイントを使っている記憶があるのはダブルドライバーですけども。

いずれによせ、何が言いたいかというと、最近の変身ベルトもこのガブリボルバーも子どもにはデカすぎってことです。大人の手でちょうど良いもの。獣電池というソフトのリーダー&プレイヤーでもあるガブリボルバーですが、ガブリンチョさせる時の顎の開け閉めにいちいちロックを解除しなくてはいけなかったり、獣電池のセット&リリースもシビアなので、3歳の子どもにはちょっと複雑すぎる感があります。そういう心配をよそに子どもはガシガシ覚えちゃうんでしょうけどね。

大人としてはややプラスチッキーな本体を、劇中同様、重厚にリペイントしたいところです。

ただ、ガブリボルバーを買ったものの、獣電池まで集める気力はありません。なので、マスター獣電池が欲しいです。

関連リンク
変身銃 ガブリボルバー|バンダイ