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創刊当時は一読者として、現在は巻頭インタビュアーとして関わらせていただいているサイゾーが、このたびめでたく200号を突破したということで、特別にキラキラ加工の表紙でリリースされます。ミニくまちゃんが映り込むくらいキラキラ。
表紙・巻頭はドラマ『GTO』にも出演しているグラビアアイドルの佐山彩香ちゃん。サイゾー編集部の斉藤さんをして、EXILEのAKIRAに似ていると評されるぼくですが、その出演者からも「似てる」と言われたので、いよいよ太鼓判です。たらこ唇で目が怖いあたりかしら。

佐山彩香ちゃんの印象は、写真で見るとすごい大柄で大人っぽく見えるのですが、本人はちっこくて幼い雰囲気の女の子でした。実は『ボクらの玩具』のグラビアにもどうかと編集部側から打診があったりもしたので、お目にかかるべくしてお目にかかったような気もします。体つきの方向性が高嶋香帆ちゃんにも似ているのは偶然でしょうか。

ちなみに佐山彩香ちゃんの体にまとわりつく芸術的に美しい水のスプラッシュは一部CGを用いていますが、少なくとも中面のグラスから飛び出し、見事なS字を描いた軌跡は本物です。だからどうってわけじゃないんですが、本物が偽物っぽく見えることって往々にしてありますよねって話。

サイゾー本誌はタブー特集で、性器写真集を無修正で転載するなど、200号を期にあらたな想い(?)で編集部もタブーに挑戦している模様です。その他カルチャー時評では『特命戦隊ゴーバスターズ』を宇野常寛氏と両角織江氏が総括。意欲作ながら消化不良、売上げ不振で終わってしまったことへの考察は、ぼくも同意です。

関連リンク
雑誌サイゾー|日刊サイゾー
佐山彩香オフィシャルブログ「aya chu」