
本日はお日柄も良かったので、お庭が素敵という触れ込みの品川・原美術館に散歩してきました。

と、その前に喜多方ラーメン330円+焼豚をいただく。

五反田駅から歩いてきました。

イスタンブールで盲人を集め、あれこれした作品を干渉。

庭を臨むカフェでいただいたのはプレミアムなレモネード。

近隣は桜が満開でした。
ソフィ・カル『最後のとき/最初のとき』は、目が見えなくなってしまったトルコ人に、最後に見た景色をインタビューする作品と、生まれつき目が見えない内陸のトルコ人に海を見せるという作品からなっている展示でした。アートというよりかはドキュメンタリーに近い印象。何より初めて訪れた原美術館の建築じたいが素晴らしかったです。特に桜がひらひら舞い散る様子が眺められたサンルーム。
カフェはいいお値段がしますけどもね。ちょっと駅から遠いので、世間から隔絶された感じがとても素敵な美術館でした。