
現在発売されている『BRUTUS』の「歩こう。」特集でも紹介されているように、にわかに盛り上がりつつある日本版ロングトレイルですが、今週も少し関わらせていただいたロングトレイル関連のムックなどがリリースされます。
ひとつが『terminal』を手がけたユーフォリア・ファクトリーの小林昂祐くんの『LONG TRAIL HIKING ロングトレイルを歩くために』(講談社)。ぼくはロングトレイルにまつわるガジェット紹介のページを執筆しています。発売は24日なのでまだ見本誌は手元にありませんが、相変わらず美しい写真満載だと思いますので、よろしければご覧くださいませ。
もうひとつ。福岡中心で配布されているフリーマガジン『World JC』の担当連載『Get Gadget Dig Digital』にて日本版ロングトレイルのムーブメントを取りあげています。調べてみると九州を一周するロングトレイルが整備されているんですね。ものすごい距離ですけども、面白そうです。こちらはiOSアプリでも無料で読めますのでどんぞ。
そんなロングトレイルが本格的な盛り上がりを見せつつあるさなか、日本にロングトレイルを紹介した立役者である作家の加藤則芳さんが急逝されました。個人的には先日たまたま著書『ロングトレイルという冒険』を購入したばかりなので、奇妙なタイミングを感じざるを得ませんが、何はともあれ享年63歳ですよ。最近39歳になって、いい加減、人生の折り返し地点を過ぎたことを意識しないわけにはいかないのですが、頭と体が満足に動く期間を残り20年と設定すると、今のうち思いっきり遊んでおかねばならないなと痛感する次第です。
そんなわけで、前々から計画している高尾山〜雲取山か、奥秩父のロングトレイルに出かけねばなりません。早々に。
関連リンク
・LONG TRAIL HIKING|TRANSIT
・World JC
もうひとつ。福岡中心で配布されているフリーマガジン『World JC』の担当連載『Get Gadget Dig Digital』にて日本版ロングトレイルのムーブメントを取りあげています。調べてみると九州を一周するロングトレイルが整備されているんですね。ものすごい距離ですけども、面白そうです。こちらはiOSアプリでも無料で読めますのでどんぞ。
そんなロングトレイルが本格的な盛り上がりを見せつつあるさなか、日本にロングトレイルを紹介した立役者である作家の加藤則芳さんが急逝されました。個人的には先日たまたま著書『ロングトレイルという冒険』を購入したばかりなので、奇妙なタイミングを感じざるを得ませんが、何はともあれ享年63歳ですよ。最近39歳になって、いい加減、人生の折り返し地点を過ぎたことを意識しないわけにはいかないのですが、頭と体が満足に動く期間を残り20年と設定すると、今のうち思いっきり遊んでおかねばならないなと痛感する次第です。
そんなわけで、前々から計画している高尾山〜雲取山か、奥秩父のロングトレイルに出かけねばなりません。早々に。
関連リンク
・LONG TRAIL HIKING|TRANSIT
・World JC