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今回の北陸のアートと魚介を愛でる旅も同様に、近ごろ1週間くらいの旅ならデイバックひとつで出かけます。
着替えは1つだけ。肌着と靴下を毎日洗ってローテーションして、ズボンと上着は着たままです。けっこういけちゃいます。

そうそう、魚介でしたね。今回はkumayama.comを長いことご愛顧いただいている金沢在住の佐藤さんの指図にほぼすべて従いました。トップ写真は金沢21世紀美術館近くの有名店「あげは」のあげは御膳です。
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中トロ、ハマチなどを盛りだくさんお造り。海老がまだ生きてて威勢よく跳ねます。
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必ず揚げたてを提供するホクホクの薩摩揚げ。練り物に開眼する勢い。
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数種類から好きなものを選ぶ海鮮まんじゅう。牡蠣貝をセレクト。とろふわ。
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ご飯はおかわり無料で、海鮮キムチを載せただし茶漬けもお楽しみ。

これで1000円は小悪魔すぎます。気さくな店主は「他に海鮮丼もやってるけど、このあげは御膳にオススメは全部入ってるし、これが一番お得」と自ら客単価を下げるようなセールストークをかますほど良心的なお店でした。メニューを作り置きすることなく、いちいち捌いているので、お客さんの回転も良くないため、1時間くらい待つのは致し方なしですな。
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昨年に続き兼六園「見城亭」の石川門ソフトをリピート。羽二重餅をもっと載せたい!
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夕暮れ時に佐藤さんオススメの金石「カフェ・ド・レヴェリー」へ。
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運河を見ながらコーシーがすすれるオシャレスポット。
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いっちゃんええコーヒーをいただきました。コスタリカ産かしら?
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しかし行く先々でラーメン名店がごとごとく休みだったので、麺類は結局8番ラーメンへ。

以上です。昨年も書きましたが金沢にはやはり歴史と文化とモードがしっかり根付いておりますね。これには新潟と富山と福井が束になってもかないますまい。しかも再来年には北陸新幹線開通ざましょう? 上越新幹線とほくほく線の余命が宣告されたようなものです。フォーエバー加賀八万石ですな。

でも毎回金沢は日帰りなので一度ステイしてみたい。次はバイクで行こうかな。