マレーシア取材も4日目を迎え、日本、ベトナム、ブルネイ、インドの混合視察チームは徐々にお近づきになりつつあるのですが、中でもその友好大使的存在が、そう、ミニくまちゃんです。
お誕生席にいらっしゃるのは、連日連夜のマレー料理でまるまる肥えた大使。
インド人によってたかって写真を撮られるミニくま大使。
ブログを英語で更新すべきだと言われましたが誰が読むと言うのでしょう。
視察チームと真面目なビジネスの話をしたいホテルの人は「なにこれ？」みたいな表情をしてましたけど…。
しかしこのインド人たちはガチで金を持っているらしく、勢いでパーティーをするためホテルのスイートを借り切ろうとしたそうです。そんなに元気ならリーマンショック以降、低迷しているぼくのインド株式ファンドの価値をもっと上げていただきたい。
でも中国人といい、インド人といい、成金になった人が湯水のようにお金を使うのは、ある意味正しい姿ではありますね。日本人の金持ちもガツンと使って経済をまわしていただきたい。
で、今日はコタキナバルから国内線でボルネオ島東側の古都・サンダカンにやって来ました。なかなかにクソ暑く、正直「俺ももはやエアコンなしでは生きていけないもやしっ子なんだな」と痛感した次第です。電気って素晴らしいですね。
