いい加減、アルプス縦走用の大きめザックを買えという話ですが、細々としたものを揃えがちです。写真は炎天下の鎌倉で役に立ったノースフェイスのゾロハット。冷感素材のマスクが最初から付いている、考えようによっては王様のアイデア的ダサい逸品。だが便利である。
これはまだ悩み中のマウンテンハードウェアのエルコマンドキルト。
男の山スカートです。裏面はプリティなプリーツ。ディテイルがわかるようにフィルターしてるだけで、一見モールスキンぽいですが、実際はつるんとした化学繊維です。思ったよりコシあり。しかし履くかなあ。たまたま長靴だったからハマったものの、買ったっきりで履かない可能性もあるなあ。
その他、購入したのはソースのハイドレーションパック、iPad mini用のチャック付きビニール袋、ゾロハットのマスクが好印象だったのでBuff(バフ)のハイUVプロテクション・バフ、あとシー・トゥ・サミットのウルトラシルDRYデイパックがボロボロになってきたので新しくブラックなど(カラバリが減っているのでパープル、オレンジが欲しい人は早めに)。
ソースのハイドロはイスラエル軍も使っているやつで、水を満杯にしても背中が膨らまないようドーナツ型になっているのが特徴。あとプラティパスの飲み口は押されると水が漏れがちなんですが、こちらはキャップが付いてて安心。本当はミリタリー版の方がカッコいいんですけどね。
でも本当はもっと大物を買わねばならんのです。あと、小分けのスタッフバッグが足りない。特にガジェットを梱包する方法が確立されていません。緩衝材入りのバッグでいいんですが、なんせ大荷物なので、ぴったんこなものを見繕うのが大変なのです。
そうこうするうちに、遭難・事故用の山岳保険とSPOT Connectの更新料を払う時期も迫ってきました。SPOTは昨年ほとんど使っていないのですが、いざという時のために持っておいて損はないかと思うためやめられません。ついでに言うとバイクの車検も迫っています。なんだかんだと、めちゃくちゃお金が出ていきますね。1万円が500円玉みたいになくなっていきます。
関連リンク
・ゾロハット|THE NORTH FACE
・エルコマンドキルト|MOUTAIN HARD WEAR
・WLP|SOURCE
・HIGH UV PROTECTION BUFF|Buff
・Ultra-SIL Dry Daypack|SEA TO SUMMIT