今年1月から始めて以来、途中で足首や膝や腰を傷めて休みながらも、なんだかんだと半年続いているランニングです。だいたい2〜3日に1回のペースで、数回懸垂してから4kmちょっと走っています。
タイムは4.2kmを24分前後なので、時速にすると9〜10km/h。先日は10.88km/hの自己最高を記録しましたが、近ごろは深夜とはいえムチャクチャ暑いので、これ以上距離を延ばしたり、タイムを縮めたりするのは無理です。ことランニングに関しては、冬が恋しいほどです。
ランニングギア的な話では、以前にも書いた気がするのですが、セガトイズのカラダトレーナーを使うのをやめました。有酸素運動をするのには向いているのかもしれませんが、肝心の脈拍計がいい加減なのでペースがバラバラになってしまうのです。あと、好きな音楽が聴けないのもしんどい(モノラルであれば聴けますが)。
なので、最近はもっぱらiPhoneの『RunKeeper』を起動させて、いつかはランニングを趣味とすることもあろうかと、下手すれば10年近く前に買ったソニーの防滴スポーツヘッドホンで音楽を聴きながら、自分的には速いペースで走っています。FitBit oneやJawbone UPのようなウェアラブル活動量計も検討しましたが、結局iPhoneは必ず持ち歩くので、だったらそれだけでいいじゃんという結論に至りました。この手の決定打は噂のiWatchな気もするので、それを待ちます。
いま強いて欲しいランニングギアがあるとすれば、iPhoneを固定するためのポーチ的なサムシングですね。パンツのポケットにiPhoneやケータイ、鍵を入れて走っていると、もこもこして気持ち悪いのです。ついでに言えば、操作性も悪い。そこで、いろんなアイテムをチェックしているのですが、たかが2000〜3000円程度なので試しに買えばいいのに、こればかりはなぜか適当なものに手を出すことができません。
で、ケータイを持ち歩いているのは、ランニング後にコンビニで主に飲み物を買いたいから。最近のお気に入りがタイトルにもあるようにカゴメのトマトウォーターです。
子どもの頃からトマトジュースが好きで、ビールが飲めるようになったのもレッドアイのお陰と言っても過言ではないほどなのですが、そのトマトジュースがスポーツドリンクと融合することで、これまでにない味わいを生み出しているのですよ。もともとトマトジュースはしょっぱいもので、それが旨くもあり体に悪くもあり、近年ではソルティなトマジュ好きのぼくですら、レモンで味付けした無塩野菜ジュースを選ぶほどなのですが、そのしょっぱさを逆手にとって塩分補給のためのスポーツドリンクとした視点が素晴らしい。
果汁32%なので純粋トマジュ本来のダークさはないものの、スポーツドリンクにトマトの甘酸っぱさとレモンや塩分によるしょっぱさが加えられて、なんというか旨みがあるんですよ。ダシ的な意味合いで。
あまりにうまくて、最近のランニング後のお楽しみ。これが飲みたいから熱帯夜にもかかわらず走っているようなものです。でもきっと、速攻で棚落ちしそうな気がするので、安売りのタイミングで2ダースほど確保したい所存です。
関連リンク
・TOMATO WATER|カゴメ
ランニングギア的な話では、以前にも書いた気がするのですが、セガトイズのカラダトレーナーを使うのをやめました。有酸素運動をするのには向いているのかもしれませんが、肝心の脈拍計がいい加減なのでペースがバラバラになってしまうのです。あと、好きな音楽が聴けないのもしんどい(モノラルであれば聴けますが)。
なので、最近はもっぱらiPhoneの『RunKeeper』を起動させて、いつかはランニングを趣味とすることもあろうかと、下手すれば10年近く前に買ったソニーの防滴スポーツヘッドホンで音楽を聴きながら、自分的には速いペースで走っています。FitBit oneやJawbone UPのようなウェアラブル活動量計も検討しましたが、結局iPhoneは必ず持ち歩くので、だったらそれだけでいいじゃんという結論に至りました。この手の決定打は噂のiWatchな気もするので、それを待ちます。
いま強いて欲しいランニングギアがあるとすれば、iPhoneを固定するためのポーチ的なサムシングですね。パンツのポケットにiPhoneやケータイ、鍵を入れて走っていると、もこもこして気持ち悪いのです。ついでに言えば、操作性も悪い。そこで、いろんなアイテムをチェックしているのですが、たかが2000〜3000円程度なので試しに買えばいいのに、こればかりはなぜか適当なものに手を出すことができません。
で、ケータイを持ち歩いているのは、ランニング後にコンビニで主に飲み物を買いたいから。最近のお気に入りがタイトルにもあるようにカゴメのトマトウォーターです。
子どもの頃からトマトジュースが好きで、ビールが飲めるようになったのもレッドアイのお陰と言っても過言ではないほどなのですが、そのトマトジュースがスポーツドリンクと融合することで、これまでにない味わいを生み出しているのですよ。もともとトマトジュースはしょっぱいもので、それが旨くもあり体に悪くもあり、近年ではソルティなトマジュ好きのぼくですら、レモンで味付けした無塩野菜ジュースを選ぶほどなのですが、そのしょっぱさを逆手にとって塩分補給のためのスポーツドリンクとした視点が素晴らしい。
果汁32%なので純粋トマジュ本来のダークさはないものの、スポーツドリンクにトマトの甘酸っぱさとレモンや塩分によるしょっぱさが加えられて、なんというか旨みがあるんですよ。ダシ的な意味合いで。
あまりにうまくて、最近のランニング後のお楽しみ。これが飲みたいから熱帯夜にもかかわらず走っているようなものです。でもきっと、速攻で棚落ちしそうな気がするので、安売りのタイミングで2ダースほど確保したい所存です。
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