
昨日、サイエンスライターでお台場・日本科学未来館にお勤めの長倉克枝さんのご招待で、同館にて9月24日まで開催中の『サンダーバード博』に行ってきました。入り口でお出迎えしてくれたのは、サンダーバードのマペットになった毛利衛館長。

サンダーバードの模型や映像の展示を中心に、その世界と技術を紹介しています。ふむふむ。

子どもの頃に観た刷り込まれコンテンツのひとつですね。こちら1号。

でもサンダーバードの印象といえば、やはり2号。ビックリドッキリメカも素敵。

今思えばなんで次男のジョンだけ宇宙ステーションにいたのであろうか。5号。

水中メカの4号。子どもの頃、ともにロケット型の1号と4号の違いもよくわからなかった。

メカもさることながら、サンダーバードの魅力はこの秘密基地が8割な気がする。

レスキュー活動にも参加できるアトラクション。

後はMiraikanらしく、サンダーバード世界の科学技術と現在の技術を紹介する展示など。

お土産はちょっと微妙。あと、どこぞの学生が描いたアニメ絵は愛も技術もなく不快。

そういえば去年の『MIRAGE』公演時には観られなかったGEO-COSMOSを上から。

むしろいまビョークのコンサートの準備に大忙しのようです。

以上、サンダーバードひろし。オススメです。

ダイバーシティ東京に。HIDE MUSEUMのバスが凄い。ワイパーがベンツマーク。

最近ちょっとかき氷な気分なので、連邦の白いヤツをいただいておく。

ウナギイヌがカワユス。でももう持ち帰れない。

最後にほどよく涼しいお台場の風を感じて帰路。
それにしても、相変わらず暗所でのTG-2の絵がノイズ&塗り絵調で薄汚いですね。しかも色が飛んだり、沈んだりで、思うような露出が得られません。昼間の明るい場所で撮る分には問題がないんですが、やっぱりRX100の方が良かったかなあと思わなくもありません。
関連リンク
・サンダーバード博〜世紀の特撮が描くボクらの未来〜|日本科学未来館