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小豆島のアート巡りがけっこうヘビーだったため、思わず高松にホテルをとってしまった昨夜。瀬戸内国際芸術祭の2日目はオーソドックスに直島へと向かいます。
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高松港で会田誠を見かける。相変わらず女子率が高い直島行きフェリー。
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あ・つ・い! キ・ツ・イ! 草間彌生!
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とりあえず地中美術館と南寺の整理券をもらって、本村ラウンジへと移動。ラムネ補給。
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南寺の時間まで家プロジェクトをまわります。石橋の庭は相変わらず美しい。
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続いて歯医者。1階がエアコンが効いてて涼しい。2階もいい風が通ってる。
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新しくできた三分一博志建築構想展に向かう途中のクサマトリックスなパイロン。
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何度訪れても角屋も落ち着く。では南寺へ。
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南寺では端に座ると照明が見えてダメでした。しかも体験前にネタばらしするんですね最近。
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最近できた安藤忠雄の『ANDO MUSEUM』へ。これは必要なのか…。
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南寺に並んで好きな護王神社へ。
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肝心のトンネルは順番待ちが凄くて、ほんの少ししか楽しめない。
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三分一博志の『風と水のコックピット』。人力で風通しを良くする家。
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さて、整理券の入場時間も迫るので地中美術館へ。ミニくまちゃんはバッグイン。
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おなかが空いたのでカフェで食事。相変わらずモネの部屋の前室に癒される。
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夕暮れ時に黄カボチャへ。このおっさんもパフォーマンスか何か?
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ベネッセハウスミュージアムなどを巡りつつ日没。ちょっとだけ雨がパラつく。
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閉店時間ギリギリの『I♥湯』で独占。女子風呂は湯船に浸かれないほどだったとか。
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21時台となると開いてるのが『Ci.na.mon』になってしまうのですよ。海鮮丼が安ウマー。
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宿が取れなかったので野宿ポイントを探して走り回るも、結局港に落ち着く。

そんなわけで、3年連続の訪問となった直島ですが(2012年2011年)、瀬戸芸開催中にわざわざ直島に来ることはないですね。これまで直島・犬島・豊島をまわったことがある人なら、他の島に行くべきです。あまりに人が多すぎて整理券だ待ち時間だとやっていたら、いくら移動に有利なバイクで行っても見逃すものが多々ありました。そう、よく考えたら『宮浦ギャラリー六区』を観てないですしね。

そんななかでも、相変わらず素晴らしかったのは地中美術館の建物そのものと、家プロジェクトの『石橋』『南寺』『護王神社』『角屋』でしょうか。好みにもよるとは思いますが、時間がない人はこの辺を集中してまわると良いと思います。

その他、瀬戸芸を巡った上での直島周遊ポイントは、2011年のエントリの追記にまとめています。秋会期に行こうと考えている方は、よろしければそちらもあわせてご覧ください。

つづく

関連リンク
瀬戸内国際芸術祭2013