
今日はサングラス越しに眺める入道雲があまりに素晴らしかったので、久しぶりに六本木ヒルズに向かいました。森美術館はちょうど『LOVE展』が終わって入れ替えの時期のようで閑散としているのかなと思いきや、森アーツギャラリーの『ハリー・ポッター展』が相変わらずの盛況ぶりでした。

念のためTG-2と魚眼コンバーターを持っていったんですが●画質。

屋上では特撮映画的な撮影をやっておって黒装束の2人が夕焼けを眺めてました。

スカイツリー。実は雲の中心あたりがうっすら虹色。

天使の梯子的なやつ。老後の天使に優しい傾斜。

北側ではスコールが降っているらしい。

光のある方へ、多摩地区へ。

ありがたやー。

日没時間が18時とさし迫ってきましたが、秋めいて空がクリアリー。

その分、はよ仕事を切り上げねばならんのですが。

夕暮れ時にわらわらと外国人旅行者がやってくる。

富士山は見えず残念。というか夏に富士山が見えた試しがないです。

言われるまでまったく気づかなかった東京タワーのドラえもんライトアップ。
結論、RX100は悪くない。
そして相も変わらず人生はいかにして美しい瞬間を持つかっつー話であるような気がします。素晴らしい夕焼けをほっぽりだして取り組むべき仕事なんて大してない。