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先週日曜日に始まった『仮面ライダー鎧武』。オンエア前に一部で懸念されたフルーツモチーフの仮面ライダーはおおむね好意的に受け入れられたようで、おもちゃ屋では「DX戦極ドライバー」が軒並み売り切れている模様です。ぼくも、自分用はさておき、ミニくまちゃん用に欲しい!と思い、Amazonのマケプレで大人買いしてみました。
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オレンジロックシード。「この印籠が目に入らぬか」状態。
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ちゃんと開きます。なんとなく「ジャッジメンッ!デカレンジャー」て感じ。
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戦極ドライバーに「ロックオン!(ホラ貝)」。というか、最初から装填されています。
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拡大。本物の包丁とみかんで変身ベルトを作った人、まだいないのかな。
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連続写真のような初の試み。「ソイヤッ!」。
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「オレンジアームズ!花道オンステージ」という音声は鳴りません。
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大橙丸を手にドヤ顔。本当はみかんで鎧を作って変身シークエンス完全再現したい。
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無双セイバーとの二刀流はトップ写真参照。こちらセイバーのガンモード。
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さらに二本を合体させたナギナタモード。DXでやろうと思うと1万円コース(笑)。
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バナナロックシードもあります。
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戦極ドライバーにロックオンされた状態でラインナップ。
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「バナナアームス!ナイト・オブ・スピアー」。シールは自分で貼りました。
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最後にパインロックシードとメロンロックシード。第2弾も楽しみです。

ガシャポンの「なりきり仮面ライダー鎧武/ガイム1」(1回200円)は以上でございます。結局DX版のウィザードライバーも買わなかったし、戦極ドライバーもDX版は今のところパスのかまえ。むしろ近年はこうしてミニくまちゃんをコスっていく方が、楽しみになってしまってます。

鎧武の第1話に関してはまだ1回しか観ていません。ちょいちょい初期平成ライダーへのオマージュのようなシーンがありニヤリとさせられる一方で、既視感があるような設定にちょっと新鮮味が感じられません。第1話をくり返し観たのって、ダブル、オーズあたりが最後かもしれません。

考えてみると、個人的に『デカレンジャー』『響鬼』『ダブル』など、ビギンズ(いかにしてヒーローとなったか)を描かない第1話の方がテンポが良くて好きなんです。どうしてもビギンズを描くと説明的、かつ冗長になってしまうので。

ちなみにガシャポンは全8種なのですが、ダブりなくコンプしたい方はAmazonのマーケットプレイスで買うのが一番手っ取り早いと思います。ぼくは送料込み2400円くらいかかっちゃったんですが、いまチェックするとコミコミ2000円内で済む出品も多いですね。在庫は総じて少なめなのでお早めに。

関連リンク
なりきり仮面ライダー鎧武/ガイム1|ガシャポンワールド