今日は、近年ドイツにハマっているおかんが、宇都宮で開催される日独協会のイベントのついでに東京に寄るとのことで、毎度のごとく“銀ぶら”と相成りました。写真は有楽町無印の森のなかま立て看板。アライグマTシャツが映えますな。思わず大人用の長袖リスTシャツも買っちゃったぜ。
ランチは「かなわ」で牡蠣。ちなみにおかんは牡蠣NGで、早速親不孝。
今回は財布をご所望とのことで、三越と松屋とハンズとプランタンを行ったり来たり。結局、使い勝手の良い長財布に決めたところで、ぼくがカッコよく支払いをキメました。まあ、ゆうても、夏の誕生日をガン無視していたのですけどね（その日、唯一電話をくれたのは兄嫁だったとか）。
ちなみに三越で1万円以上お買い物をすると、抽選会に参加できるというので、1回だけ引いてみたらなんと商品券が当たるという“払い戻し”も発生しました。前の人は20回引いて全部ティッシュだったのに。引きが強くて、ごめんなさいね。
その後、主にiPhoneケースやらヘッドホンを探しに、これまたアップルやハンズやロフトやビックを行ったり来たり。結局ヘッドホンは値段と音質のバランスで、アップル純正のEarPodsを買い直し、ケースは選びきれずペンディング。他にはジュースを作りたいというので、マイボトルブレンダーを買わせておきました。
あと、これがキモなんですが、そろそろ終活も考えて欲しいということで、エンディングノートを買ってもらいました。
夕食は恒例の韓国料理。肉、そして肉。
結局、親子で12時間近く銀座を徘徊した格好に…。でもま、しかし、母親とあと何回食事できるか、あと何回会えるかと考えた場合、もしかすると残り1年にも満たないかと思うと、「やれやれだぜ」と思いながらもグダグダショッピングに付き合うのが子の務めでもあるのかもしれません。
自分で言うのもなんですが、最近は地元でのシェア8割を誇る徳島新聞で連載もやってるし、親孝行モードの絶頂期なのではないかと思うんですよ。もっとも、遠く離れて暮らしているからこそ、いい顔ばかりできるという面もありますし、兄弟の中では最高に不安定な職業につき、いつなんどき親不孝モードに突入するとも限らないので、自慢はこの辺でやめておきます。
関連リンク
・プリントTシャツ｜無印良品
・銀座かなわ
