JPH-IP5_BLK-IP5_Ports-DOF_3
アウトドア以外iPhoneはずっと裸で使っているぼくですが、以前登山エントリで触れたように、冬場はもちろん、夏場でも朝晩の冷え込みにより、バッテリーが十分残っていても電源が落ちることがあります。そこで予備電源としてはもちろん、ブースターおよびコージーとしてのバッテリーケースが欲しくなるのですが、いまひとつ買う気が起こりません。
以下に理由を列記しますと──

・当然、装着すると分厚く重くなり、致命的にダサくなる
・安物はすぐ使えなくなる
・なのでMade for iPhoneのmophieが無難(以下mophieについて)
・一番安いheliumで6000円台といい値段する
・helium(1500mAh)、air(1700mAh)、plus(2100mAh)と選択肢が多すぎる
・どうでもいいけどボディカラーも迷っている(ブラック系かシルバー系か)
・microUSBで充電は良いとして、なぜかiTunes同期ができないのが面倒くさすぎる
・ヘッドホンジャックが奥まっていて専用アダプターが必要なのも面倒くさすぎる
・いずれLifeProofの防水・防塵・耐衝撃ジャケットも狙っているから

こんなところでしょうか。見た目と出費はなんとかなるとして、同期ができない点とイヤホンジャックアダプターが最大のネックです。ただ、いざとなった時にモバイルバッテリーとLightningケーブルで繋いだまま使うより、一体型で使う安心感は確実にあるわけでして、あれこれ考えずに「ひとまず」現実的な選択として買っちゃっても良いのではないか、とも思います。一番安いHeliumあたりを。

【追記】
結局、heliumシルバーを買いました。iPhone5sの本体がスペースグレイなので、気分が変えられるようMacBook然としたブラック&シルバーの組み合わせという意図で。

実際にスイッチオンにしてみると、本体がけっこう熱くなるため、寒い時のブースターおよびコージーとしては合格です。懸念された奥まったイヤホンジャックですが、イヤホン側がストレート型なら挿入できるみたいです(L型はアダプター噛まさないと無理)。奥まるといえば、電源ボタンやボリュームボタンも奥まるので、誤動作しにくくなるのは他のjuice packにはないメリットかもしれません。

以下にInstagramの写真を貼り付けておきます。



関連リンク
mophie juice pack helium for iPhone5|フォーカルポイント
LIFEPROOF