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先週、金土で再訪してきたあいちトリエンナーレ2013の模様を2回に分けてお届けします。10月27日日曜日までの開催なので、まだの方はお急ぎくださいませ。前編は白川公園エリア、栄エリア、納屋橋エリアまで。
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6時台に突然放り出される高速バス。
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モーニングが有名なくせにコメダくらいしか開いてない。
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もっとも早い9時半にオープンする白川公園の名古屋市美術館へ。久しぶり!
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ざらっと観て、藤森照信の『空飛ぶ泥舟』を予約。荷物はロッカーに預けといた。
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栄エリアへ。途中にあった金色の徳川宗春ポスト。牛みたい。
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前回いまいち大きさが伝わっていないヤノベケンジの『ウルトラ・サン・チャイルド』。
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封印が解かれる系のやつ。岡本信治郎『ころがるさくら・東京大空襲』。
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10人の画家による共同制作『地球・爆 第1番』より。不吉。
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そしてやっぱりハン・フェンの『Floating City』は好きでした。
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おなかが空いたので10階のウルフギャング・パックにてテキサスバーガー。
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8階の愛知芸術文化センターに下りて、ソ・ミンジョン『ある時点の総体』。
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一時期ネットでもバズったフィリップ・ラメットのシュールな写真。
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ひとつ目のお楽しみ、カーディフ&ミラーの『40声のモテット』。ビリビリくる。
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平田五郎と石上純也の作品を鑑賞予約。寝不足、歩き疲れ、iPhone充電で、一休み。
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そうこうするうち、ふたつ目のお楽しみ『空飛ぶ泥舟』の予約時間ですよ。
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入ってしまえば何てことはないんですけども…。
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秘密基地然として、なんとなく楽しい。
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いよいよ納屋橋エリアに移動。三つ目のお楽しみ名和晃平『Foam』。
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圧巻のぶくぶく感。HDRで撮るとさらに迫力がマシマシ。
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荒井理行のコラージュ作品も素晴らしい。
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再び片山真理ちゃんの自室を覗き見して、1日目はまだまだ続きますがエントリはここまで。

今回どうしても再び観たかったのは納屋橋の『Foam』と東岡崎の『FALLING』のパフォーマンスだったのですが、よくよく考えたら前回は予約が必要な作品群も見逃していたわけで、今回現地で思い出して、なおかつ平日だっただけに予約がすんなりと取れて非常にラッキーでした。

1日目の巡回のルートは、以下の地図の通りです(時刻は各会場のオープン時間)。
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おそらく納屋橋と長者町には予約が必要な作品がないので、先に白川公園と栄で予約を済ませるのが良いでしょう。この日はたまたま金曜だったので栄の人気2作品の予約が空いてましたが、土日はオープン間もなくで埋まってしまうようなので、週末は愛知県立美術館を優先して開館前に並んでおいた方が無難かもしれません(そういえば、夏に行った時も並んでました)。

朝6時から活動して、すでに18時。この間ベロタクシーを利用するでもなく、ずっと歩きっぱなしです。後編に続きます

関連リンク
あいちトリエンナーレ2013