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半年前には「NEXT UP 物欲、なし」などとしたためましたが、相変わらず我が身の存在をゆるがすほどの激しい物的衝動はないのですが、そういえば「Livescribe wifi スマートペン」や「ひらくPCバッグ」は買ってましたね。そろそろ「散財 of the year 2013」(2012年はこちら)のエントリも視野に入れつつ、最近アップデートしたいなと思っている品々が以下の通りです。

その前に恒例の夕焼け


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昨日。アリコの飛行船とスヌーピー展。
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ヘリポートなめの西日が好き。
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同じモチーフでどうやって違う画を撮るか、毎日考えてます。
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この日は太陽が沈むと富士山ライジング。
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RX100での夜景撮影も課題。
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ダウンベストでも作ってあげなくちゃね。
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で、本日。西の空が曇り気味。
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綺麗に焼けるかなと思いきや、そうでもない。
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RX100のミニチュア撮影モードを初めて使いました。

SONY Cyber-shot DSC-RX10


DSC-RX10
現在愛用しているDSC-RX100(このエントリの夕焼け写真)は、小さくて軽い(240g)くせして1インチというコンデジとしてはかなり大きめの撮像素子と、ワイド端でF1.8という明るいレンズをあわせ持った「仕事でも普通に使えるヤツ」なのですが、光学ズームが3.6倍しかなく、ちょっとでもズームするとF値がどんどん絞られていく(ボケなくなる)のが残念なところでした。

そこで気になっているのが、RX100と同じ1インチCMOSで、なおかつ広角24mmから望遠200mmまで全域でF2.8mという明るいズームレンズを積んだDSC−RX10です。見た目もサイズも重量も価格も、一眼レフ入門機クラスですが、これ1台であれこれ悩まないで済むのが、後ろ向きなメリット。

画質的には、おそらくNEX-5N+SEL18200とタメくらいの勢いだと思うのですが、きっとAFは進化してるし、NEX-5Nの予備電池と充電器がそのまま使えるし、NEX-5Nにはない電子式ビューファインダーもついてるし、シャッター音も静かなのでコソ撮りにも使えるし、Wi-Fi内蔵なのでiPhoneにもダイレクトに写真が遅れるし…と意外と高いポテンシャルを秘めているのではないかと思うのです。

かたや、RX100で超絶便利なフラッシュのバウンス撮影ができなくなっていたり、ズームが電動式でモタつくのがアレですが、何よりの問題は10万円という価格とサイズです。813gはさすがにデイリーに持ち歩けますまい。

Apple MacBook Air 13インチ


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これは単に、ひらくPCバッグに入れるのには現在のMacBook Pro Retina 15インチではデカすぎるからです。解像度の高いMBPR 13インチという手もありますが、ボディの軽さと駆動時間の長さでMBA 13インチかなと思います。

特に駆動時間の違いは重要な気がしていまして、MBAが公称12時間、MBPRが9時間ざましょう? 普通に使うとだいたいカタログ値の3分の2くらいなので、MBAが8時間、MBPRが6時間と考えると、MBRPを1日持ち歩く場合はACアダプターも必要となりそうです。ボディ単体での重量差はわずか220gですが、ACアダプタまで入れると450g差にまで開くのですよ。MBAでACアダプタを持って行ったとしても、これじたい、MBAは45WでMBPRは60Wなので、50gくらい違うようです。

理想をいえば、MBAがRetina化すればよいのですが、価格も安いことですし、軽量ですし、ロングライフバッテリーですし、モバイル用途での現時点ベストバイはMBA 13インチなのではないでしょうか。

Apple iPad mini Retina Cellular


これはこのエントリに書いた通りです。はよ、届け。

関連リンク
Cyber-shot DSC-RX10|SONY

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