夏の時期は必ず虫よけジェル(スプレータイプじゃなくて絶対にジェルがおすすめ!)を携帯するぼくですが、さらに登山や旅行、野宿ツーリングともなるとスプレータイプの殺虫剤が欲しくなる時があります。
それはなぜかというと──特に人気の少ない──公衆便所で、蚊が大量発生しているからです。肌が露出している部分にはしっかり虫よけを塗りたくっているのですが、パンツを下げた生尻は無防備。蚊にとって、かっこうの餌食です。
気の利いたトイレだとキンチョールが備え付けられていたりするのですが、それは例外中の例外。
そこで欲しいのが携帯できる小型の殺虫剤です。虫よけなどという受け身な態度ではこっちが殺られるので、ブシューッとひと吹き、デストロイするのです。
そう思ってキンチョールやフマキラーのスプレー式殺虫剤をググってみたのですが、300mlていどの中容量ボトルまではあれど、エイトフォー(デオドラント剤)ばりに日ごろから携帯できるサイズはないのです。
かつては100mlタイプの試供品があったようですが(殺虫剤は「大型」が徳用… でも「超小型」のスプレーは超便利!: おとなの勉強深夜便)、あくまで販促用。これを地方のコンビニで売れば、割高な上代でも買う人はいるし、けっこうヒットするんじゃないかと思うんですがいかがでしょうか。
ただ、スプレー缶なので飛行機の客室内には持ち込めなさそうな点、あとよく調べていませんが火災警報器に反応しないのか心配ではあります。さらに、真夏の炎天下ののパニアケース内に放置して大丈夫なわけもありますまい。ガスを使わないタイプで作れないものかしら。
あとトップ写真は、金鳥看板の考察さんから拝借しました。懐かしい。
【追記】
どうやら同社の「蚊がいなくなるスプレー」とキンチョールは、同じ成分のピレストロイド(トランスフルトリン)を使用しているため、小容量で持ちあるけるようです。気分的には毒ガスをバラまきたいところですが、同じような効果が得られるなら問題ありません。買おう。
あと、バイクがいくら高温になるからと言って爆発するほどではありませんね。車のハンドルを冷やす冷却剤のガス缶があるくらいですから。→と思ったらなんとたったの40度で危険みたいです。なんじゃそりゃ!
関連リンク
・キンチョール | カ・ハエ用 キンチョール/ハエ・蚊ハンター | 製品情報 | KINCHO 大日本除虫菊株式会社
・カ・ハエ用 蚊がいなくなるスプレー | 製品情報 | KINCHO 大日本除虫菊株式会社
気の利いたトイレだとキンチョールが備え付けられていたりするのですが、それは例外中の例外。
そこで欲しいのが携帯できる小型の殺虫剤です。虫よけなどという受け身な態度ではこっちが殺られるので、ブシューッとひと吹き、デストロイするのです。
そう思ってキンチョールやフマキラーのスプレー式殺虫剤をググってみたのですが、300mlていどの中容量ボトルまではあれど、エイトフォー(デオドラント剤)ばりに日ごろから携帯できるサイズはないのです。
かつては100mlタイプの試供品があったようですが(殺虫剤は「大型」が徳用… でも「超小型」のスプレーは超便利!: おとなの勉強深夜便)、あくまで販促用。これを地方のコンビニで売れば、割高な上代でも買う人はいるし、けっこうヒットするんじゃないかと思うんですがいかがでしょうか。
ただ、スプレー缶なので飛行機の客室内には持ち込めなさそうな点、あとよく調べていませんが火災警報器に反応しないのか心配ではあります。さらに、真夏の炎天下ののパニアケース内に放置して大丈夫なわけもありますまい。ガスを使わないタイプで作れないものかしら。
あとトップ写真は、金鳥看板の考察さんから拝借しました。懐かしい。
【追記】
どうやら同社の「蚊がいなくなるスプレー」とキンチョールは、同じ成分のピレストロイド(トランスフルトリン)を使用しているため、小容量で持ちあるけるようです。気分的には毒ガスをバラまきたいところですが、同じような効果が得られるなら問題ありません。買おう。
あと、バイクがいくら高温になるからと言って爆発するほどではありませんね。車のハンドルを冷やす冷却剤のガス缶があるくらいですから。→と思ったらなんとたったの40度で危険みたいです。なんじゃそりゃ!
関連リンク
・キンチョール | カ・ハエ用 キンチョール/ハエ・蚊ハンター | 製品情報 | KINCHO 大日本除虫菊株式会社
・カ・ハエ用 蚊がいなくなるスプレー | 製品情報 | KINCHO 大日本除虫菊株式会社