先週開催されたおもちゃショー2014の模様です。今回は13時頃には会場に着くという、かなり時間に余裕をもたせたスケジュールで臨んだのですが、ゆっくりまわりすぎて最後2階がほとんどフォローできなかったという体たらくとなりました。
昔のオムニボットに惹かれる40代。新作はスルー。
幻の豆ダッシュやでー!
持ってたチョロQがちらほら見えますね。ぶつからないチョロQはスルー。
近ごろは550円もするんですね。モノによっては1000円超も。
映画『ロストエイジ』にあわせたトランスフォーマー。ワンアクションの変形がすごい。
トミカはレスキューだポリスだ、やたら公権力推し。
食べ物で遊ぶおもちゃを追求するタカラトミーアーツ。今年はラテアートだそうです。
個人的にアツいのはお寿司戦隊シャリダー。ようやく商品化ですね。
バンダイの「もじバケる」ばりに海外でウケそう。
パッケージまで回転寿司風と凝りに凝ってます。
ボスキャラのイクラス。なぜイクラが悪役なのか? 禍々しいからか。
タコは西洋では悪魔ですから、悪役も理解できます。
原作プーさんのぬいぐるみもディズニーが版権管理しているそうです。
上司が部下に持たせたい「やる気ボタン」。対象年齢3・4・5才なのでパワハラ間違いなし。
一方部下はこれ。手のひらで鼓動を感じて緊張をほぐすDCTの「メンタリズム」。
今回もっとも勢いを感じたのはカワダ。ナノブロックで作ったジオラマ。
まるでシムシティの世界。これでアレフガルドを構築したい。
チョロQやトランスフォーマーともコラボ。本家のキュートランスフォーマー顔なし。
さらに仮面ライダーとも!
個人的にあんまり食指は動きませんが、試みとして面白い。
フォーゼやウィザードなど近作もカバー。
当然、鎧武もあります。やっぱナノブロックはファミコンキャラでやるべき。
その隣のブースではLOZなる、ナノブロックのパクリを中国企業が細々と出展。
ホットトイズもブースがデカかったですが、トイサピエンスで十分。
ぼくもいくつか持っているぬいぐるみの三英。カッパのかっぺいとパチリ。
トゲゾー付きのジュゲムも可愛い。
色違いヨッシー。
ゲッソーのパスケースも欲しいです。パス持ってないのに。
クリボーのがま口。フォルムがいいなあ。
ちなみに神社で見るこういうおみくじも、おもちゃ問屋経由のようです。
とうとう今年500円値上げしたトンピー。笛が80dBも出るらしく数年後には廃番予定だそう。
同社イワヤの指サッカー。ジャンプや長いスライディング禁止などけっこうアツい。
さらにニャンちゅうブランケット。でもやっぱりサンライク製にはかないません。
この写真を撮ってた時に、後ろからノオトの田島さんに声をかけられる。
可愛い発表会の様子。おそろいの園児服で萌え死ねる。
時間がないのであわてて2階のバンダイブースへ。
そろそろ来年の仮面ライダードライブが楽しみですね。
筐体がデカいのに画面が小さくて往年のワープロを思わせるアンパンマンPC。
最後にバンダイ高橋さんの最新作「猫背」。
というわけで以上です。タカラトミーのリニアモータープラレールも『スターウォーズ』関連グッズも『アナと雪の女王』関連グッズもまったく触れていませんが、それは大手メディアの仕事でして、個人的に興味があったものばかりをピックアップしました。このうちいくつかは実際に買ってしまいまして、そのうちレポートいたしますね。
関連リンク
・東京おもちゃショー2014 INTERNATIONAL TOKYO TOY SHOW