『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015』アンオフィシャルサポーターのミニくまちゃんです。大地の芸術祭は新潟県十日町市・津南町で3年に1度開かれている現代アートフェスで、今年はいよいよ開催年。会期は7月26日(日)から9月13日(日)までと、あと2カ月後に迫っていますが、そのPRとして5月25日(月)まで渋谷ヒカリエ8階「8/」にて『大地の芸術祭2015開幕直前展』が展開されていま…ということを本日、KEENのFacebookページで知ったので慌てて行ってきました。
5月20日(水)から22日(金)の3日間だけKEENのブースが出ています。
KEENが制作に携わる古民家アート作品《DEAI》ではシューズを無料レンタルできます。
こちら、KEEN JAPANの社員も自らお世話している、まつだい棚田バンクの案内。
今回もアーティストとのコラボYoguiや、コラボShanti、コラボNEW PORT H2が出ます。
で、この3日間だけ夜19時からトークイベントが開催。
今回、キナーレ中庭には蔡国強による《蓬莱山》がどどーんとそびえるようです。
今夜の登壇者は、吉田浩一郎、津田大介、安藤美冬、北川フラムといった面々。
満席。22日はまつだい農舞台でYEN TOWN BANDを復活させる小林武史が登場するとか。
隣には『大地の芸術祭』の魅力を伝えるブースが併設。
エリアマップもチェックできます。3回ほど通っていよいよ位置関係がわかってきた。
ガイドブックも先行発売。書店より4円お得!今年は美術出版社じゃなくなったのね。
イリヤ&エミリヤ・カバコフの《人生のアーチ》のスケッチや模型も見られます。
月曜日までやってますし、無料ですので、大地の芸術祭がどんなものか知りたい方はぜひお立ち寄りください。ぼくも明日のトークイベントにも行こうかなと思っています。
あと、過去の旅行記がこちら。
・24時間で越後妻有アートトリエンナーレ2012をまわってきたよ【追記あり】
・「大地の芸術祭 2012」を補完する雪解けの越後妻有路だよ
・シーズンオフの越後妻有へ
予習に活用ください。
関連リンク
・大地の芸術祭の里
・KEEN Footwear