古くはガラケー+PHSから始まった2台持ち生活ですが、ガラケー+W-ZERO3、ガラケー+ガラケー(ソフトバンクの8円ケータイ)、そしてiPhone3GSから始まったガラケー+iPhoneと経て、今宵ようやくiPhoneに一本化することができました。最後の砦は「おサイフケータイ」「物理ボタン」「防水」「軽量」だったのですが、まず、おサイフケータイはオートチャージ機能付きのSuicaを入手してしのぎ、物理ボタンはあきらめ、防水はケースでクリアし(LIFEPROOFはよ)、軽さは「2台持ちより1台に集約した方が軽い」との理屈でおのれをなだめました。
仕事に使っているメイン回線はガラケー、サブ回線はiPhone5sでいずれもドコモでした。ちょうど解約月だったのでiPhoneは解約(月々サポートはなくなるし、パケット代は満額取られるので注意な)、ガラケーをauのiPhone6にMNPしたのですが、その前にアップルでSIMフリーのiPhone 6s Plusを買っておきました(金利0%の12回払い)。auのSIMをこのiPhone6s Plusに突っ込むと、ガラケー、iPhone5s、iPhone6が余ります。これを売却することで極力出費をせず1台体制に移行するというわけです。
・ドコモのガラケー(3000円)
・ドコモのiPhone5s(4000円)※1年目で本体代を払い終えたため
・IIJmioのiPad mini(1000円)
・フレッツ光(4000円)
計 1万2000円
・auのiPhone(5500円)
・IIJmioのiPad mini(1000円)
・スマートバリュー用の回線(4500円)
計 1万1000円
うわっ、1000円しか節約できてない!と思われるかもしれませんが、今回購入したiPhoneや、売りさばけるiPhoneを考慮した収支が以下の通りです。
・Apple iPhone6s Plus 128GB(13万円)
・iPhone5s 64GB(2万円)
・iPhone6 128GB(5万円)
それでもマイナス6万円!auのiPhone6s Plusの実質負担額は5万円なので、SIMフリーの自由を得るため1万円余分に支払ったかたちです。契約後180日待てばSIMフリー化できますが、来年iPhone7が出たら即座に乗り換えられたり、解約金は必要ですが残債関係なく解約できるので、これはこれでよかったんじゃないでしょうか。
なお、iPad mini 2(香港版SIMフリー)の方は、薄く軽くサクサクになったiPad mini 4に乗り換えたいところですが、iPad Proとともに発表されたApple pencilに対応していないので、アップデートによる対応か、対応するであろうiPad mini 5待ちという気分です。噂によるとiPhone7は対応するみたいですしね。
というのも、2年以上愛用しているLivescribe wifi スマートペンがそろそろご臨終を迎えているからです。2年を過ぎたころからOELDのディスプレイがだんだんかすれて今や表示が完全に消えてしまい、買い増しした個体も新品状態(と言ってもおそらく2年前のロット)で無表示状態。交換してもらった個体もやはり消えているので、おそらくOELDじたいに問題があるんでしょう。本国アメリカでは2015年よりOELDの3年保証が始まったみたいです。日本の輸入代理店ソースネクストも販売を終えたらしく、サポートも2016年9月11日で終了してしまうとか。
これは交換品で1年使い続けるか、iPhoneやiPadで使えるメモアプリに乗り換えるか、思案のしどころなのですが、その大前提として優秀なスタイラスが必要なのです。とうぜん本命はApple pencilとなるわけですが、現状iPhoneやiPad miniが対応していないのであれば絵に描いた餅。
あと1年、スマートペンのお世話になった方がいいかもしれませんね。
トップの写真はiPhone6s Plusにあわせて買い求めた、「TUNEWEAR Finger Slip for iPhone6 Plus」です。モバイルSuicaをやめるのでどうしてもSuicaホルダーが必要で、くわえて本体をしっかりホールドし、スタンドにもなるバンド付きを求めたらこれになりました。本革のせいか8000円もし、一方iPhone6s Plusにあわせたリニューアル版は5000円ていどで手に入るのですが、そちらはTUNEWERAのロゴとバンドを留めるリベットが金色になってしまうので、3000円高でも旧モデルを選びました。
なお、使用感は上々ですが、バンドにがっつり3〜4本指を入れて固定するとホームボタンが押せなくなるので注意が必要です。コツは中指と人さし指だけ入れることでしょうか。
関連リンク
・TUNEWEAR FINGER SLIP for iPhone 6s Plus/6 Plus iPhone 6s Plus/6 Plusが持ちやすくなるハンドルを背面に搭載した、読み取りエラー防止のカードスロット付きPUレザー製保護ケース。:フォーカルポイント株式会社
・TUNEWEAR FINGER SLIP for iPhone 6 Plus iPhone 6 Plusが持ちやすくなるハンドルを背面に搭載した、読み取りエラー防止のカードスロット付き本革製保護ケース。:フォーカルポイント株式会社
ビフォア
・ドコモのガラケー(3000円)
・ドコモのiPhone5s(4000円)※1年目で本体代を払い終えたため
・IIJmioのiPad mini(1000円)
・フレッツ光(4000円)
計 1万2000円
アフター
・auのiPhone(5500円)
・IIJmioのiPad mini(1000円)
・スマートバリュー用の回線(4500円)
計 1万1000円
うわっ、1000円しか節約できてない!と思われるかもしれませんが、今回購入したiPhoneや、売りさばけるiPhoneを考慮した収支が以下の通りです。
購入
・Apple iPhone6s Plus 128GB(13万円)
売却
・iPhone5s 64GB(2万円)
・iPhone6 128GB(5万円)
それでもマイナス6万円!auのiPhone6s Plusの実質負担額は5万円なので、SIMフリーの自由を得るため1万円余分に支払ったかたちです。契約後180日待てばSIMフリー化できますが、来年iPhone7が出たら即座に乗り換えられたり、解約金は必要ですが残債関係なく解約できるので、これはこれでよかったんじゃないでしょうか。
なお、iPad mini 2(香港版SIMフリー)の方は、薄く軽くサクサクになったiPad mini 4に乗り換えたいところですが、iPad Proとともに発表されたApple pencilに対応していないので、アップデートによる対応か、対応するであろうiPad mini 5待ちという気分です。噂によるとiPhone7は対応するみたいですしね。
というのも、2年以上愛用しているLivescribe wifi スマートペンがそろそろご臨終を迎えているからです。2年を過ぎたころからOELDのディスプレイがだんだんかすれて今や表示が完全に消えてしまい、買い増しした個体も新品状態(と言ってもおそらく2年前のロット)で無表示状態。交換してもらった個体もやはり消えているので、おそらくOELDじたいに問題があるんでしょう。本国アメリカでは2015年よりOELDの3年保証が始まったみたいです。日本の輸入代理店ソースネクストも販売を終えたらしく、サポートも2016年9月11日で終了してしまうとか。
これは交換品で1年使い続けるか、iPhoneやiPadで使えるメモアプリに乗り換えるか、思案のしどころなのですが、その大前提として優秀なスタイラスが必要なのです。とうぜん本命はApple pencilとなるわけですが、現状iPhoneやiPad miniが対応していないのであれば絵に描いた餅。
あと1年、スマートペンのお世話になった方がいいかもしれませんね。
トップの写真はiPhone6s Plusにあわせて買い求めた、「TUNEWEAR Finger Slip for iPhone6 Plus」です。モバイルSuicaをやめるのでどうしてもSuicaホルダーが必要で、くわえて本体をしっかりホールドし、スタンドにもなるバンド付きを求めたらこれになりました。本革のせいか8000円もし、一方iPhone6s Plusにあわせたリニューアル版は5000円ていどで手に入るのですが、そちらはTUNEWERAのロゴとバンドを留めるリベットが金色になってしまうので、3000円高でも旧モデルを選びました。
なお、使用感は上々ですが、バンドにがっつり3〜4本指を入れて固定するとホームボタンが押せなくなるので注意が必要です。コツは中指と人さし指だけ入れることでしょうか。
関連リンク
・TUNEWEAR FINGER SLIP for iPhone 6s Plus/6 Plus iPhone 6s Plus/6 Plusが持ちやすくなるハンドルを背面に搭載した、読み取りエラー防止のカードスロット付きPUレザー製保護ケース。:フォーカルポイント株式会社
・TUNEWEAR FINGER SLIP for iPhone 6 Plus iPhone 6 Plusが持ちやすくなるハンドルを背面に搭載した、読み取りエラー防止のカードスロット付き本革製保護ケース。:フォーカルポイント株式会社