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昨日コタキナバルからの直行便で成田に着いたその足で、六本木AXISギャラリーで開催されていたイベント『鼎談のゆうべ──脳科学・舞台演出・音楽』に直行しました。げんざい熊本市立現代美術館で展示している没入体験型作品《The Mirror》についてあれこれ語るという趣旨で、ハコスコおじさんこと藤井さんを始め、GRINDER-MANのタグチヒトシさん、音楽家のevalaさんが登壇し、トーク後は実際に《The Mirror》の簡易版を体験できるというのがミソでした。んが、何よりものポイントはこの日が藤井直敬氏50回目のお誕生日だったということですね。
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40分くらい遅れて行ったのでまるで、まるで話についてけない。
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トーク終わりにSR的演出を施したお祝いビデオを藤井さんに見せるサプライズ。
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100mプールでいうと折り返し地点を迎えたハコスコおじさん。
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誕生日パーティーとともに、限定10名の《The Mirror》体験会も。
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板前寿司にて30人規模の2次会。現代の魔法使い・落合陽一くんも駆けつけ。

いやはやもう、藤井さん50歳なんですね。ふだんご飯食べたりお茶飲んだりしていると、年の差を感じさせないんですが、ときたま20代後半にも見られるぼくと疲れもせず付き合えるってことは、きっと藤井さんの感覚が若いというか、柔軟というか、子どもっぽいんでしょうね。

というわけで、いまオリジナルで頭に浮かんだ"Stay Hungry(肉に対して)、Stay Foolish(ぼくに対して)"という言葉を贈ります。これからもお元気でいてください。

ちなみにトップの写真は、藤井夫妻の友人である @aro999jp さんが自作しTwitterで話題になっていた木彫りのクマボーグです。調べてみたらもともとはソフビとしてあるんですね。しかしこちらは本当に北海道で売ってる木彫りの熊から掘り起こしたそう。藤井さんもTLで「すげー」と賞賛していたんですが、まさかその個体が自分の誕生日にやってくるとは思わなかったようで相当喜んでいました。うむ、良かったですね。

なお、《The Mirror》は12月6日までの公開ですのでお近くの方はお早めにご体験ください。ぼくも撮影でちょこっとお手伝いしているのですが、日々アップデートされているので現在は違うかも。東京でも展示できるといいですね。

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