記者会見やインタビューなど腰を据えて臨める取材は楽ちん。お気に入りのモレスキンとモンブランでメモを取るもよし、ビデオまわすのもよし、パソコンでテキスト打つもよし、です。もんだいは立ち取材。近ごろ旅の取材が多く「撮影」「インタビュー」「メモ」を立ったまま同時にこなさなくてはいけません。メモを取る時点で両手がふさがるわけですから工夫が必要です。
また、ぼくの場合「ミニくまちゃん」「360°パノラマ撮影」「SNSへのリアルタイム投稿」といった重荷も担いでいます。それらをどうやってこなすのか、現時点での最適解が以下の通りです。
・メモ→iPhoneアプリ「Notability」へ片手フリック入力
・録音→iPhoneアプリ「Notability」でメモと同時に録音
・撮影→資料写真ならiPhoneアプリ「Notability」でメモと同時に撮影
・撮影→高精細な写真ならデジカメ(NEX-6かRX100M3)で撮影
・撮影→パノラマ写真なら三脚を使ってTHETA Sで撮影
・録画→あんまりやらないんですけど、デジカメかiPhoneにて
・録画→音声が必要なければiPhoneかTHETA Sにてタイムラプス撮影
・録画→動きが素早いものはiPhoneのスローモーションで撮影
・補給→モバイルバッテリー、ケーブル、デジカメの予備電池、SDカード等
・運搬→ななめがけバッグ(いただいた資料=A4サイズまでが入るもの)
重要なのは(両手がふさがる)手書きメモとかやってる場合じゃねえってこってす。時代はスマホで片手メモ。もっともぼくが使っているiPhone6s Plusだとデカすぎて誤入力が頻発するため、iPhone6かiPod touchに、指の滑りがよろしくなるノングレア液晶フィルムを貼るのが最高だと思われます。
上記はアクションごとにそれぞれの機器を割り当てましたが、逆に機器ごとに用途を割り振った方がわかりやすいかもしれません。
iPhone:メモ、録音、資料撮影、録画、タイムラプス、スローモーション
高画質デジカメ:高精細なガチ撮影・録画
THETA S:空間まるごとの撮影・録画・タイムラプス
※補助グッズとしてモバイルバッテリー、三脚、バッグ等
つまり、この3つのガジェットがあれば立ち取材はこなせる。かわいいはつくれる。ただ、取材先の心証はまったく考慮していませんので、「こいつ、スマホいじりながら取材しやがって」というそしりはまぬがれません。
しかしながら、これもいまだ発展途上のソリューションです。一番よいのは、当然「撮って出し」。取材した素材にちょこっと手を加えていち早く放出すること。それでいえば、昨年取材した温泉地とか、美術展の模様がいまだアップできていないのですが、それはぼくの心の問題でして、どうにか拙速かつクオリティの高い記事が放てるよう、よりテクノロジーを駆使したいと思います。その点、まだ最適解じゃないんだろーなー。
なお、トップ写真は韮山反射炉にいた鬼です。これから市内の幼稚園・保育所を巡って子どもを泣かしにいくみたいです。
・メモ→iPhoneアプリ「Notability」へ片手フリック入力
・録音→iPhoneアプリ「Notability」でメモと同時に録音
・撮影→資料写真ならiPhoneアプリ「Notability」でメモと同時に撮影
・撮影→高精細な写真ならデジカメ(NEX-6かRX100M3)で撮影
・撮影→パノラマ写真なら三脚を使ってTHETA Sで撮影
・録画→あんまりやらないんですけど、デジカメかiPhoneにて
・録画→音声が必要なければiPhoneかTHETA Sにてタイムラプス撮影
・録画→動きが素早いものはiPhoneのスローモーションで撮影
・補給→モバイルバッテリー、ケーブル、デジカメの予備電池、SDカード等
・運搬→ななめがけバッグ(いただいた資料=A4サイズまでが入るもの)
重要なのは(両手がふさがる)手書きメモとかやってる場合じゃねえってこってす。時代はスマホで片手メモ。もっともぼくが使っているiPhone6s Plusだとデカすぎて誤入力が頻発するため、iPhone6かiPod touchに、指の滑りがよろしくなるノングレア液晶フィルムを貼るのが最高だと思われます。
上記はアクションごとにそれぞれの機器を割り当てましたが、逆に機器ごとに用途を割り振った方がわかりやすいかもしれません。
iPhone:メモ、録音、資料撮影、録画、タイムラプス、スローモーション
高画質デジカメ:高精細なガチ撮影・録画
THETA S:空間まるごとの撮影・録画・タイムラプス
※補助グッズとしてモバイルバッテリー、三脚、バッグ等
つまり、この3つのガジェットがあれば立ち取材はこなせる。かわいいはつくれる。ただ、取材先の心証はまったく考慮していませんので、「こいつ、スマホいじりながら取材しやがって」というそしりはまぬがれません。
しかしながら、これもいまだ発展途上のソリューションです。一番よいのは、当然「撮って出し」。取材した素材にちょこっと手を加えていち早く放出すること。それでいえば、昨年取材した温泉地とか、美術展の模様がいまだアップできていないのですが、それはぼくの心の問題でして、どうにか拙速かつクオリティの高い記事が放てるよう、よりテクノロジーを駆使したいと思います。その点、まだ最適解じゃないんだろーなー。
なお、トップ写真は韮山反射炉にいた鬼です。これから市内の幼稚園・保育所を巡って子どもを泣かしにいくみたいです。