多いときだと週4ペースで訪れている六本木ヒルズ展望台で、ただいまテクノロジーアートの祭典「Media Ambition Tokyo 2016」の一部（全部で13会場あるらしい）が展示されています。これまで熊本現代美術館でしか公開していなかった、藤井直敬＋グラインダーマン＋Evalaによるアート作品《The Mirror》も無料で体験できますよ。というわけで、トップの写真はMirrorごしのグラインダーマンの母・伊豆牧子さんと、たまたま取材で訪れていた市原えつこさんです。
最近おひまがなく、久しぶりに訪れたヒルズ展望台シティビュー。
この日も時間がなく《The Mirror》の体験は後日に持ち越し。
個人的に観たかったのは立体ホログラム《Light of Birth》浅井宜途/WOW。
ただ、この辺はお金が余ってるとしか思えない。そういや前回もレクサス出てたな…。
水口哲也さんの《Rez ∞》も試遊可。観客席がウーハー型で子宮or前立腺がうずきます。
そんなこんなのMAT2016は、3月21日まで開催中。ちょっと早めに《The Mirror》ほかの作品を体験しにいかなくてはなりませんね。なお、暗い方が映える作品が多いので、スカイデッキで夕焼けを楽しんだあと、日没後に訪れるのがオススメです。
The Mirror - Immersive experience from Hitoshi Taguchi on Vimeo.
関連リンク
・MEDIA AMBITION TOKYO
