
もうかれこれ3年前のことになるんですね。つい先日、南房総は千葉県鴨川市の水族館・鴨川シーワールドに行ってきました。通常であればクルマやバイクでアクアラインを通ってアクセスするんですが、今回はなんと海の向こうの三浦半島・神奈川県横須賀市の久里浜港からスタートします。なぜか?
「鴨川シーワールドらくらくチケット」って知ってる?
— 理恵 (@riedonn) 2019年3月20日
フェリー+日東バスを乗り継いで、シーワールドまでお得に楽しめるきっぷなのです!#東京湾フェリーたのしー#鴨川シーワールドらくらくチケット #お得なきっぷ pic.twitter.com/Iz9DZRwQSI
千葉の鴨川シーワールド行ってくる!
— とむです💁 (@tokyo_neet) 2019年3月20日
普段の入園料は2800円だけど、フェリーとバス付き4110円のチケットがあるのでそれで行くことに。レンタカー借りなくてもいいのはうれしい!
フェリー40分、バスは1時間乗ります〜。#東京湾フェリーたのしー #鴨川シーワールドらくらくチケット #tom旅 #tom旅千葉 pic.twitter.com/sPoBLApopa
それはこの「鴨川シーワールドらくらくチケット」を利用するから!東京湾フェリー+路線バス+鴨シー入場料がセットでお得なんだよ。

まあでも寝坊したよね。東京駅から取材班を追っかけます。

というわけで30分遅れほどで間に合いました。春は菜の花の季節よ。

ご飯を食べたらすぐにショー巡りです。なぜなら滞在時間は3時間強ほど。

砂かぶりならぬ水かぶり席にはカッパ必須。

無慈悲な跳躍。うかうかすると後席までびしょ濡れに。

これ、すんごい高いはず。

というわけでシャチのショーは必見です。

他にもアシカのショーや…。

ベルーガ、イルカのショーなどもあるんですがこれだけ見てたら終わります。

個人的にはカメの水槽が大好き。今回は赤ちゃんカメが少なかったかな。

クラゲもいいね。新しく展示されるメガマウスの標本も必見ですがタイムアップ〜。

最後にお土産ショップでおたわむれ。

ひでーな、おい。

ひどいことしたおじさんとパチリ。

もう1本遅い便でもいいんですが15時台のバスで金谷港に帰ります。

けっこうギリギリタイミングで乗り込み、さらば南房総よ〜。
というわけで慌ただしい日帰り旅行でしたが、チケット自体は泊まりでも使えるので鴨川市内に泊まっちゃうのがよいと思います。そうそう片道チケットもあるので行きか帰りは高速バスや電車っていうのも乙ですね。さすがに3〜4時間の滞在じゃもったいないし、都心からだとわざわざ久里浜港に行くのも大変だからね。
なお、鴨川シーワールドらくらくチケットの料金は片道3370円(正規4380円)、往復4110円(正規5620円)なのでいずれも1000円以上お得です。特に週末祝日は近隣道路が大渋滞してクルマを停めるのにも大変な上、チケット売り場が混雑するので並ばずに入場できるのもポイント。ぜひ上手にご利用くだしあ〜。
関連リンク
・鴨川シーワールドらくらくチケット|東京湾フェリー